7年前の8月16日の日記を読み返したら、エイドリアン・スーティルについて書かれていたので、スーティルについて つらつらと書く。
・13年 スーティル「ハミルトンはもう友だちではない」
F1ドライバーのスーティルが、友だちで同じくF1ドライバーのハミルトンが開催したパーティーで酔っ払って、割れた酒瓶でロータス・ルノーの経営会社の幹部に襲いかかるという事案を起こし、刑事裁判に発展。
で、その裁判で、ハミルトンがスーティルに有利な証言をしてくれなかったばかりか、電話番号を変えるなどして スーティルとの連絡を絶ったということで、スーティルが激怒。
で、その後の雑誌の取材に対して「ハミルトンの本性がわかって良かった」「ハミルトンなんか もう友だちではない」とまくし立てたという話。…いや、ハミルトンだって、スーティルが酔ったら凶器を持って暴れる人間だとは思ってもいなかっただろうと。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「スーティル時代は終わりだ・・・」 2017年9月15日
https://f1-gate.com/hulkenberg/f1_38561.html
>スーティルが保持していた表彰台未登壇ドライバーの最多出走記録を更新
ヒュルケンベルグの持つ表彰台未登壇ドライバーの最多出走記録の、先代のホルダーがスーティルだったという話。記事内では「不名誉な記録」と書かれているけれど、表彰台というわかりやすい結果を出せてないにも関わらず、チームからクビを切られることなく走り続けられるというのは、むしろ余程評価が高くなければ出来ない話。十分に名誉ある記録ではあるだろうと。
特にスーティルは、件の傷害事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた後も、数年に渡ってF1で走っている。普通だったら、わざわざ前科者なんか使わないわけで、それだけスーティルが評価されていたという話だろうと。
ヒュルケンベルグとスーティルは因縁めいたものがあって、スーティルが傷害事件で一時シートを失った際、代わりにそのシートを得たのがヒュルケンベルグ。ヒュルケンベルグが別にチームに移籍すると、再びスーティルがそのシートを得たが、数年後にヒュルケンベルグが戻ってくると、再びスーティルが放出という流れ。その上さらに、表彰台未登壇ドライバーの最多出走記録まで奪われているわけで、なんというか、スーティルはヒュルケンベルグに奪われてばかりだなと。
ヒュルケンベルグに押し出された後、スーティルは別チームに移籍するが、そのチームはドライバーの多重契約をやらかしていて、スーティルは違約金はもぎ取ったものの、シートは別ドライバーに奪われてしまい、正ドライバーに戻れないままF1からフェードアウトしていった。
で、2週間ほど前のニュースで、数年ぶりにスーティルが話題になっていた。
元F1ドライバーのスーティルが所有する『マクラーレン・セナLM』が事故で大破
https://www.as-web.jp/f1/605205?all
>世界でもわずか20台しか生産されておらず、非常に希少価値の高い車
>運転していたのがスーティルなのかどうかはわからないが、彼自身に怪我はないようだ
いや、さすがスーティルだなと。
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