・16年 トランプの児童買春疑惑
共和党の大統領候補だったトランプに、かつて児童買春を行っていた疑いが浮上。大統領選への影響が取り沙汰されたという話。
この件が大統領選に影響があったかというと、トランプには他にもスキャンダルが多すぎて、一件一件が薄まってしまった感があった。少女買春の斡旋をしていた富豪ジェフリー・エプスタインの交友リストには、民主党大統領候補ヒラリー・クリントンの旦那ビル・クリントンの名前もあったので、民主党側もあまり突っつくわけにもいかなかった。結局、有耶無耶のまま選挙になって、トランプが大統領になった。
ジェフリー・エプスタインは、司法取引で児童買春1件分だけを認めて、ユルユルの実刑。刑期を終えて、それで手打ちになった…と思いきや、別の州が「よその州の司法取引なんて知るか」と奇襲的にエプスタインを逮捕。
エプスタインの所有する島にはガサ入れがされて、無数の児童買春の証拠を押収。エプスタイン自身は一生塀の中は確実で、今後はエプスタインの交友関係への捜査に入る…というところで、エプスタインが拘置所内で死亡。タイミングがタイミングなだけに、自殺なのか他殺なのか今でも論議になっている。
イギリスのアンドリュー王子は、エプスタインとの関わりが取り沙汰されて、公務から外された。エプスタインと司法取引をした検事は、トランプ政権の閣僚になったが、結局辞任した。
買春の舞台になった島まで飛んでいたプラベートジェットが「ロリータエクスプレス」と呼ばれていたのには、正直大笑いした。
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