今日も計画休暇。
天気も良いから、ロードバイクでツーリングに出た。
今回も、京都の北。
先日、時間の都合でパスした持越峠を越えてみる事にした。
汁パレスを11時過ぎに出発。
堀川通を北へ。
御薗橋から賀茂川沿いを雲ヶ畑を目指す。
雲ヶ畑一ノ瀬を過ぎた辺りで、メールが来た。
停車して開けて見る。
Eins:Vierの結成30周年ライヴ「Eins:Vier Live 2020 "three stories"」のチケット抽選結果だった。
2020年9月12日、13日の大阪公演。
2020年9月19日、20日の東京公演全て当選していた。
まあ、正確に云うと、全ての通しチケットであるのだが。
テンションは上がるが、果たして、開催出来るのか。
全てはコロナ次第。
暫し休憩をして、出合橋、雲ヶ畑学校を過ぎ持越峠と岩屋方面への別れ道となる白梅橋までやって来た。
前回はここで折り返したのだが、今日はここから先へと進む。
まずは、岩屋へ。
出谷の集落を抜ける。
昔ながらの農家に、猫さんがいた。
途中に、福蔵院と云う寺がある。
延暦11年(792年)、伝教大師最澄の門弟空忍がこの地で法華三昧を修行中、雲ケ畑の山上に弥陀三尊を感得し、本尊を刻み堂宇を建立して安置したのが始まりである。
お参りして、先に進むと岩屋橋。
牡丹鍋で有名な料理旅館「洛雲荘」が、川縁に建ち並んでいる。
しかし、コロナの影響か営業はしていない。
ここから、岩屋橋を渡り志明院へと向かう。
橋を渡ってすぐの所に惟喬親王を祀る惟喬神社が鎮座している。
雲ヶ畑は、政争に破れた惟喬親王の隠棲地である。
惟喬神社は、親王の遺徳を偲んだ臣下や村人たちによって創建されたと伝えられている。
ここからの道は、天王山の登山道並の急坂が続く。
何せ岩屋橋の標高は306mだと云うのに、志明院の標高は450mを超える。
僅か1.4キロで150m以上、登るのだ。
ようやく着いた志明院は拝観停止で、けんもほろろに追い出された。
帰りは下りなので楽である。
白梅橋まで戻り、真弓と雲ケ畑を隔てる持越峠を登る。
この峠は分水嶺であり、雲ヶ畑側が鴨川、真弓側が桂川に流れる。
ここもかなりの急坂で、道路標識を見たら130‰とあった。
必死にロードバイクを漕ぎ、標高394mの持越峠を越える。
雲ケ畑は賀茂川の上流である。
その為、ここで鴨川に流したものは良いものも悪いものも、全て御所のある京に流れ込む。
京に穢れを流さない為に、雲ヶ畑で死人が出た場合に、この峠を遺体を持ち越えて、隣の真弓集落で葬儀をしたという習慣があった。
それで持越峠と云うらしい。
頂上から、雲ヶ畑の集落がよく見える。
ここからは下り坂。
一気に降りると、真弓との別れ道に着く。
真弓集落には向かわず、真弓川に沿って杉坂へと下る。
下りきると、鷹峯街道にぶつかる。
ここで真弓川と杉坂川が合流する。
そして、杉坂川は清滝川へと合流し、保津川へと流れる。
杉坂橋を渡り、鷹峯街道を杉坂の集落を抜ける。
気温は11度とあり、かなり冷える。
暫く行くと、「桃源山」と書かれた大きな岩がある。
ここが桃源山地蔵院。
法然の弟子、西山証空ゆかりの寺で浄土宗西山禅林寺派、永観堂の末寺である。
お参りして、先を急ぐ。
杉坂川に沿った、緩やかな登り勾配が続く。
杉坂川に架かる思君橋を渡ると、道風神社が鎮座している。
三跡の一人として知られた平安時代の名書家、小野道風を祀る。
鳥居をくぐり、山道を歩くと、道風が硯の水に用いたとされる「積翠池」がある。
この池の水を汲んで硯の水に用いると書道が上達すると云われている。
更に登ると、本殿が鎮座していた。
お参りをして、山を降りる。
ここから、京見峠を越える為に勾配がきつくなって行く。
ヘアピンカーブで登る。
暫く進むと、「杉坂の船水」と云われる名水が涌き出ており、大日如来が奉られていた。
空になったペットボトルに水を積めて出発。
すぐ先に「山の家はせがわ」の案内がある。
手作りチーズケーキ400円には少し惹かれたが、先を急ぐ事にした。
更に登ると、氷室集落との別れ道、氷室分れ。
この先には氷室神社があり、また機会があれば行ってみたい。
そしてようやく、京見峠の頂上に着いた。
標高446mの峠で、若狭国方面から上洛する際、最初に京都を見下ろすことができた峠だから京見峠と云う。
その名の通り京都が一望出来た。
「太平記」にも「京中を足下に見下」ろせる峠という記述があり、また「延元元年(1336年)後醍醐天皇方の兵が、室町幕府を開いた足利尊氏らとの洛中合戦にあたり、京都への北の要所として京見峠に陣を張った」という内容の文章が記されている。
少し下ると、京見峠茶屋がある。
江戸時代からツヅク茶屋であったが、2011年に廃業している。
その向かいに、京見峠の案内が書かれていた。
ここからはかなりの急坂で、一気に鷹峯まで降りる。
京都の町が見え、眺望も良いが、下りで速度も出ている上、以外と車も走っているから危ない。
急カーブも連続している。
ブレーキを握りしめながら降りて行かねばならない。
鷹峯を抜けて、千本通に入る。
千本通から北大路へ入り、大徳寺近くにある「深村」に寄ってみた。
今話題のアマビエどら焼きがある。
堀川を経由して帰宅。
〆て43キロメートルの旅。
軽く休んでから、シャワーを浴びた。
夜は、タレに漬けておいた豚肉を焼いてビール。
疲れた体にビールと肉が旨かった。
凄い発見やけど、蛇は苦手。
ましてや毒蛇…
インドで発見された新種のヘビ ハリポタにちなみ学名は「スリザリン」 #ldnews
https://news.livedoor.com/article/detail/18158210/
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