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2019年11月25日08:33

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飼い犬に手を噛まれることはあるか?

「飼い犬に手を噛まれることはあるか?」

https://9001.teacup.com/sfk/bbs/20579 (写真入り記事)

私は犬を飼ったことがないので、飼われている犬が、飼い主の手を噛むことがあるかどうかはわかりません。

通常は、あり得ないことではないかと思います。しかし、それが実際に起こることがあるからそのような言葉があるのでしょう。

不思議なことがあります。

ほとんど手をかけていないのに、私が教会で語った説教を聞いたり、インターネットで載せた文章を読んだりして、「菅野先生からお世話になった!」と、感謝を現して下さる方がいます。

しかし、その反面、多くの時間や経済的犠牲をし、思いを割き、苦労して助けた人が、陰口を言ったり、反旗を翻して攻撃して来ることがあります。

きっと、特別な何かがあったのだと思いますが、その人々の特徴は、自己中心性が強く、権利意識が強いことにあります。

物事を自分を中心に考え、自分が何かをしてもらって当たり前のように考えるのでしょう。そして、自分の思い通りにことが運ばず、願ったような愛が得られないと、躓き、怒り、不満を言うのではないかと思います。

「持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」(ルカ8:18)とありますが、感謝する人はさらに祝福され、不平不満を言う人は友達もいなくなるものです。

人から何かをしてもらうことが当然という意識は、自分から消すべきだと思います。そして、してもらえたとしたら、「奇跡が起こった!」と考え、感謝し、それをいつか恩返ししたいものです。

「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」です。

そして、相手に何かをしてあげた時には、「してやった!」という意識ではなく、「させてもらった」と考え、さっさと忘れてしまいたいものです。

こちらが送ったメールを、いつまでも保存している人がいます。それは、励ましを受けるためではなく、「あいつは、こんなにひどいことを書いた!」と、証拠として残しているのです。

それを、ネット上で公開したり、誹謗中傷の材料としたり、怒りや憎しみの燃料として大切にしまっているのです。

そういう粘着質の人は注意した方がいいと思います。

私は、もらったメールは、その用件が済んだらさっさと捨ててしまいます。

以前、「あなたは私にこんなにひどいメールを書いた。謝罪して下さい」と、言って来た人がいます。

私は、何も言えませんでした。その時のシチュエーションをとっくの昔に忘れているので、話の前後関係が思い出せません。

どういうメールが来たから、それに対して返信を書いたのか、まったく覚えていないのです。

その人の特徴は、「かけた情けは石に刻み、受けた恩は水に流す人」なのではないかと思います。

その人のために、どれだけ親身になって関わったかは、とっくに忘れていましたが、思い出してしまいました。

飼い犬に手を噛まれるようなことは、通常は起こり得ませんが、自己中心で、権利意識が強く、粘着質の人に取っては、日常茶飯事なのかも知れません。

私は、そういう人を責めたいのではありません。残念だなと思うのです。

しかし、そういう経験からも学べることがあります。

� 屬�けた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻もう」
��恩を仇で返してはいけない。
��受けた恩に対して感謝し続けよう。
�い�けた情けはとっとと忘れよう。そうでないと、「あいつは、恩を仇で返しやがって!」と考えてしまうからです。

今日も、素敵な1日でありますように。
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