JR西日本、新長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」を2020年5月8日から運行
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1219768.html
ついに運行概要が明らかになりました。てっきりツアー形式の列車でしか乗れないのかと思ったら、夜行特急列車としての運転ですね。5〜9月は京都・大阪〜出雲市、10月〜2021年3月は大阪〜下関で運行されるとのことです。長距離夜行列車は現在唯一の寝台特急となっている「サンライズ出雲・瀬戸」以外だと今や超豪華ツアーくらいでしか乗れないため、久々に一般人でも乗れる夜行列車のニューフェイスが登場ということになりますね。
登場前から話題になっているだけに、チケットの入手が難しい人気列車になる可能性もありますがぜひ乗ってみたいし、今まで行ったことがない出雲方面をこの機会に旅をしてみるのもいいと思っています。
そして、夜行列車が風前の灯火のような状況になってしまった現在でも夜行高速バスの利用が好調なのを見ると、寝ている間に移動したいという需要はきちんとあるはずで、値段は高速バスほど安くはできなくても静粛性や居住性、安全性の面でのアドバンテージがある夜行列車を求めている人も決して少なくないでしょう。
これが成功すれば第2弾、第3弾的なものも登場し、やがては夜行列車そのものの復活という流れへと繋がってほしいと思ってしまいますし、「WEST EXPRESS 銀河」と名乗るからには往年の寝台急行「銀河」の再来として東京へも乗り入れてくれないだろうかと思えてしまいます。
JR東日本・東海の協力を得なくてはいけないし(この2社を説得するのは特に難しそうです)各種調整なども必要になってくるので実現は決して簡単ではありませんが、使用車両については他社でも取り扱い実績のある国鉄型だし、同型の117系自体が東海にもかつてあったし、東京〜大垣の「ムーンライトながら」にも使われる185系ともメカニズムや車体などに共通点が多いだけに、JR化後に登場した車両を乗り入れるのに比べたら車両の取り扱いという面でのハードルは低いのではと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する