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2019年03月15日13:06

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文明の西暦、文化の元号

■運転免許、西暦併記で交付開始 まず警視庁でスタート
(朝日新聞デジタル - 03月15日 12:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5539297

元号が変わるので色々な議論が出ているが、私は「使い分け」論である。

元号は、有り体に言えば「不便」である。まあコロコロ変わる。西暦への換算も大変なうえ、元号同士の換算が大変だ。これは「文明の利器」としてはふさわしくない。
まず、科学論文は原則として西暦である。特に理科系はこれでなければどうにもならない。外国の学者とコミュニケーションしなければならないからだ。
それから貿易などの実務も西暦は必須である。相手方との共通言語だからだ。

問題は法律などの公文書である。
これがなぜか元号である。法的根拠があるのかないのか。元号法では元号の制定にしか言及しておらず、使用は規制していない。
その意味で警視庁の取り組みは画期的である。
市役所に行くと元号の換算表が置かれている。非常に不便だ。公文書は西暦がふさわしい。行政実務は「文明」だからだ。

元号は国民生活に馴染んでもおり、直ちに廃止するのも困難だと思う。保守主義者の抵抗も強いだろう。「文化」として存続すればいい。年賀状などに使って生かす。元号法には手をつけずに運営で対応する。

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