遂行不可能な作戦に命を賭して挑む熱い軍人たち!
「父さんの話をしよう」
アフリカ某国。善良な指導者リンバニが、独裁者エンドファに拘束され処刑されることになった。ロンドンの実業家エドワード卿はリンバニと銅採掘契約を結んでいるため、処刑を食い止めなくてはならない。そこで傭兵部隊を雇い、リンバニ救出作戦を決行する。傭兵部隊のリーダー・フォークナー大佐は、昔の戦友レイファー、ショーン、サンディらを招集し、50名の兵士を引き連れアフリカへ飛ぶ…
という『ワイルド・ギース』。説明不要ですな。
裏街道を歩き過ぎてイギリス入国も許可されない老獪なフォークナー。傭兵稼業から足を洗い、幼い息子と平穏な生活を送っていたレイファー、女たらしで冗談ばかり口にしているショーン、上官だろうが容赦なくシゴキまくる鬼曹長サンディ、南ア出身でボウガンの名手カエジーなどなど、とにかくカッコイイ奴らばかりが出てくる映画なのである。本筋以外にも、リンバニとカエジーの交流やレイファーの親子愛などサイドストーリーも胸に響くんだよな。そしてクライマックスで、フォークナーがレイファーに下した「決断」…これで泣かない奴とは俺、すいません、一生友達になれないと思う(笑)
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