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2018年09月03日22:29

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東武20400系ワンマン車運転開始&宇都宮散歩

今日は休みで、当初別の予定を考えていましたが天候が怪しいので止めにし、特に何もするつもりではなかったのですが、無駄に早く目覚めてしまったのと、東武宇都宮線にて今日からリニューアル車両である20400系電車の運行が始まったので急遽乗りに行ってきました。
まずは大宮まで行ってから東武野田線を使って春日部経由で行くと安上がりなので、その方法で移動しましたが、大宮まで向かうのは朝ラッシュと逆方向だけどそこそこ混雑していました。おまけにマナーの悪い奴が多くて朝っぱらからむかつきましたし、うちを出る前に冷凍庫で冷やしておいたお茶を忘れるという屈辱的な失敗もやってしまい、朝からやけ飲みしたい気分でした。
野田線に乗り換えてからは、たまたま座れたのと隣に篠田麻里子と玄理を合わせたみたいな人が来る緊急事態発生(汗)で少しは苛立ちも収まり、春日部で乗り換え。
待合室には運行開始1周年を迎えた「SL大樹」の写真が展示されていました。こちらも下り方面は通勤客は少ないけど通学客が多いので、東武動物公園あたりまでは上り並みに混雑しますね。
その後は南栗橋で新栃木行きに乗り換えましたが、クロスシートの6050系が充当されていました。快速廃止後は南栗橋以北でしか乗ることができません。
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東武宇都宮線へは新栃木でも乗り換えができますが、栃木始発の電車に乗るので1つ手前の栃木で下車。反対側にちょうど折り返しの東武宇都宮行きになる栃木止まりの電車が到着したところで、これが20400系充当の列車でした。
この車両は、東武も「新車」とは書いていないけどあたかも新車のように宣伝しているため新車と勘違いしている人も多いですが、日比谷線直通で使っていたものを内外装などリニューアルして改造したものです。
昨今の新車で主流のTV画面のような表示器より安いものと思われますが小型の液晶式車内表示器が設置されたし、内装も新型車に近いデザインにリニューアルされているので、設備面では新車と比べて遜色はあまりないと思います。外装デザインも濃紺と黄色の帯に改められました。
そして、最も大きく変わるポイントはドアが自分でボタンを押して開閉する方式になったことです。JRなど他社の乗降客が少ない路線ではおなじみの装備ですが東武では初採用で、栃木駅で接続するJR両毛線では既に普及している装備だし、東武でも乗降方法が変わりますときちんと案内しているので、分かっている人は普通のボタンを押して開けて乗ってきますが、やはり慣れない人もいるようで、開かないので他のドアに慌てて走る人やボタンを押すことにすぐ気づかない人もちらほら見受けられました。
20400系は今日は取り敢えず1編成のみ運行でしたが、これから徐々に増やしていくとのことです。既にスタンバイしている車両や現在改修工事中のものも数編成あり、ベース車両の違いで4種類のバリエーションが登場し、5ドアだった車両もドアを埋めて3ドア化してリニューアルするそうです。こちらがどのような内外装になるのかも気になるところですが、これによって東武の車両の世代交代が一気に加速しそうです。
栃木からは約40分で、9:58に東武宇都宮に到着。この時間だし路線が路線だけにあまり乗客はいないと思っていたのですが意外と盛況で、特に前寄りの車両は立ち客も多数いるくらいでした。
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東武宇都宮駅で下車後は周辺を散策。
まずは、車窓から見えて気になった駅近くの線路横のカトリック松が峰教会に行ってみました。1932年(昭和7年)に建造された国の登録有形文化財に指定されている建物で、外壁が大谷石でできているのが特徴です。
自由に出入りできたので中も見ることができましたが、聖堂内の装飾類やアーチ形の窓やステンドグラスなども美しかったです。
その向かいには同じく大谷石の外壁の蔵があり、「ダイニング蔵おしゃらく」というレストランとして使われていました。入れるものなら入りたかったですが、あいにく定休日でした。
カトリック松が峰教会などを見た後は駅前のオリオン通り商店街のほうに向かいましたが、建物が歯抜け状にあちこちなくなってスカスカなのと場末感漂う風俗店がやたらと多いのが気になりました。昔は建物もきちんとあって、昼も賑わい夜の町としてもそれなりに栄えていたのではと思われますが、多くの地方都市が抱えているであろう課題が垣間見えました。古めの雑居ビルなんかは、地方都市の駅前感があっていい味なのですけどね。
ちなみに、2022年度の開業を目指してJR宇都宮駅から東の芳賀方面へ向けて建設中のLRTを二期工事でこちらのほうまで延伸する構想もあり、それを見越しての再開発が計画されているそうです。
オリオン通りから少し脇に入った場所にあるヒカリ座という古めの映画館もなかなか味のある雰囲気でした。
また、オリオン通りは商店街の中を釜川という小さな川が横切っていて、東京など大都市の中心部だとこの程度の小さな川は暗渠化されてしまうことが多いと思いますが、商店街の中に水と緑があってオアシスっぽくていいと思います。
また、商店街周辺にも大谷石の蔵などがいくつかあり、裏から見たらいい雰囲気だったので期待して表に回ってみたら何の変哲もない普通の店舗だったというところもあり、この建物の雰囲気が全然活かされていないのが勿体無い気がしました。
その後は二荒山神社に行きました。二荒山神社は日光にもあるのも有名で、こちらの読みは「ふたあら」で、日光のほうは「ふたら」と読み、近隣で読みは異なるけど同じ字を書く神社なので、当然同じ神社だと思っていたのですが、(諸説あるけど)直接的な繋がりはないとのことです。
境内には初辰稲荷神社や石の蔵、与謝蕪村の句碑などがあります。
その後は宮の橋を渡ってJR宇都宮駅に出て、駅西口にある大谷石製の餃子像を見ました。元々は東口にあったものを西口の歩道橋下に移転し、その後現在地に移動しましたが、最初の東口からの移動中に落として割ってしまうという事故があってニュースにもなっていました。
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その後は駅の東口に抜けて、2022年度の開業を目指して工事が始まったLRTルートの鬼怒通りを見ました。
まだ工事が始まったばかりなので、軌道が姿を表したりとかLRTの形が目に見える状態ではなく、現在は中央分離帯を撤去する工事が行われています。
また車両デザインが決まったということで、PR看板の車両も以前は他都市のLRTの写真だったようですが導入予定車両のCGが描かれたものに差し替えられていました。
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11:00でまだ早いかもと思ったのですがここで食事にし、東口駅前広場にある宇都宮餃子館に入り、12種食べ比べセットを注文。チーズ入り、舞茸入り、激辛など1個1個違う餃子になっていて色々味わえるのがよかったですが、まだ早くて客がいない=店員が非常に暇だからなのか、待っている間にお土産コーナーでも見ようと席を立ったらいちいち店員のババアが走って駆け付け「何があったのですか!?」とまるで尋問口調で言ってきて何だかな〜と思いました。そしてお土産コーナーに行ったら同じババアの店員がぴったりとついて来て非常にしつこくあれこれ言うものだから落ち着いて見ることができず、黙って席に戻りました。まるで自由な観光が一切できないと言われている北朝鮮のガイドという名の監視員みたいだし、タイミングを見計らってトイレに行こうとしてもネチネチといちゃもんをつけてきて自由を制限する某悪徳ブラック企業のラリったババアを思い出してしまいました。
ババアがこれ以上しつこいようだと「巨人の星」のワンシーンの如くテーブルをひっくり返したい気分になりそうでしたが、近くの席に大きな猫もとい橋本愛or筧美和子みたいな人(相方は横澤夏子みたいでしたが)の2人組が来店。橋本愛or筧美和子みたいな人も私と同じセットを注文していたほか、2人で山分けする大皿の餃子も注文していました。
その後は12時近くなってランチタイムになったので店も混み始め、暇を持て余した店員が余計なことを言ってくることはなくなり、安心しました。
この店ですが、外にはコンセプトがよく分からない色々な種類の石像が置いてあり、おまけに兵馬俑(これも多分本物ではないと思いますが)も飾られていて、なかなかカオスな雰囲気でした。
食後は西口に戻って田川沿いを歩きました。
市街地の中心部を縦断する川でところどころで川沿いに下りられるようになっているのですが、雨が降ったばかりで階段周囲に泥が堆積してベチャベチャなので下りることができませんでした。
また、幸橋の近くに小さな神社があったので見てみると、樋爪氏の墓と三峰山神社でした。文治5年(1189年)に源頼朝が奥州を攻めた際に祈願成就の生け贄として二荒山神社に奉納されたとされる奥州藤原氏の家来・樋爪太郎俊衡と五郎季衡兄弟の墓だそうです。ちなみに生贄といっても殺されてしまった訳ではなく、二荒山神社に配流されて神職として働かされていたということだそうです。
また、幸橋の対岸に水門と蓋をしただけの水路があったので見に行ってみましたが、短距離で終わっていました。
その水門の横には3階建てアパートの廃墟があり、ところどころ壁が破れたり窓がなくなっているのですが、見ると中はがらんどうで、2階から3階の床すらなくなっていました。錆び具合から廃墟化してかなりの年月が経っていると思われますが、一体何があったのでしょうか?
また、近くには大谷石の小さな蔵を改造したカフェがあったのですが、あいにく定休日でした。
そして交差点のところには大谷石の塀と黒塗りの外壁が特徴的な古い家があり、旧篠原家住宅という看板が立っていました。明治28年(1895年)築の豪商の家で、一般公開もされていますが、こちらもあいにく休館日でした。
次いで幸橋のそばにある興禅寺大門跡を見ました。興禅寺は今は小さな寺ですが、昔は非常に広大な敷地だったらしく、この場所に大門があったとのことです。
その後は幸橋を戻ってから、田川から分かれる名称不明の小さな川沿いを歩きました。
水がほとんど流れていないけど田川との合流地点ではそれなりに川らしい姿なのですが、みるみる狭くなって数百mで細い側溝になってしまい、県庁前通りにぶつかった地点で消滅してしまいます。
と思ったら信号を渡った東小学校正門前に橋があり、アスファルトで舗装された暗渠になってしばらく続いていました。
ただしこの暗渠は東小学校正門側からは柵があって入れず、しばらく歩いた反対側からは入れましたが、そこから先で住宅街に多数ある細道に紛れて消えてしまいます。
その後は成高寺の前を通って、八幡山公園に行きました。東武宇都宮駅の真北にある山で、宇都宮競輪場もここにあります。
山に向かう途中の駐車場に小さな稲荷神社があったので寄ってみたのですが、階段が壊れていたり濡れて滑りやすかったり草がぼうぼうで少々入りづらいところでした。おまけに全体的に古びているのに「ハチの巣に注意」という貼り紙だけ新しく、まさにリアルタイムで蜂に刺される危険を感じました。また、社殿の裏に湧水か水たまりかは分かりませんが池のようなものがあり、じっくり見たい気もしましたが、足元がかなり悪くてそれ以上近づけないので断念。
その後は八幡山公園内に入り、まずは「アドベンチャーU」という児童遊園の中を通り抜けました。
長い滑り台があったりゴーカートコースがあったりと充実していますが、休園日のようでゴーカートコースは閉鎖されていました。また、懸垂式モノレール状のターザンロープがあり、自由に使える上に全く人がいないしこんな遊具は初めて見るのでやってみようと思いましたが、年齢制限が6〜12歳になっていて、制限荷重は書いていないけどおそらく私がぶら下がったら重量オーバーでやばいことになりそうなので止めました。
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その後は公園内を横切る吊り橋「アドベンチャーブリッジ」を渡って宇都宮タワーに行くも、タワーは無念にも定休日でした。月曜定休日の観光施設は元々多いので仕方ないですが、今日は気になった施設や店がことごとく休みでした。
タワーは休みで登れないけど、一等三角点と天測点がある展望台なら自由に出入りできるのでそちらに行ってみました。こちらは一等三角点と天測点は一見の価値があるのですが、展望台とは名ばかりで木に囲まれていて展望はあまり期待できません。
その後は動物舎を見ながら八幡山公園を出ました。動物舎では休日限定で乗馬ができたりウサギを抱っこできるとのことですが、もちろん今日は見ることだけしかできません。
あと檻の中にミニブタが2匹いたのですが、全然ミニじゃなかったしいきなり起きて「ブヒ!」と吠えたのでビビりました。豚といえば七つの大罪のホークなので、写真を撮るときに思わず七つの大罪風に「とんとことん!」と言ってしまいました(嘘)。
八幡山公園を出た後は、県庁の前を通って釜川沿いに出て川沿いを散策していたら、今回の散策で最初で最後の猫に遭遇。写真は撮れたけど寄ってくるほどの猫ではなかったです。
その後は東武宇都宮駅に戻り、もう一度リニューアル車の20400系が充当される電車に乗ろうとして、駅で一旦様子を見て来ないようなら散策続行と思っていたのですが、元々足が疲れて痛くなりかけていたところに駅の階段を上がっている最中に足がつって激痛が走り、もう駄目だと思ったので来た電車で帰ることにしました。
帰りは従来車の8000系で、車内表示器が設置されたり内外装がリニューアルもされていますが、さすがに古くなってきているのは否めませんね。20400系が次々と完成しているだけに、見られなくなる日も近づいています。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41073992.html
(2)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41074005.html
(3)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41074018.html
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