TL眺めると『ソード・ワールド2.5』遊んでる人が何人かいらっしゃるようで、そうか、もう発売されたんだなぁ、と。今更ながら、近所の書店で注文してきました(挨拶)。
1週間おーる残業は今の仕事になって初めて。ヤマト運輸時代はそもそも、定時で上がったためしがありませんけどね(苦笑)。日記書くのもこんな時間。
そういえば、書くと言ってまだ『歯車の搭の探空士(スカイノーツ)』の雑感を書いてなかったことに気付く。
スチームパンク飛空艇TRPG「歯車の塔の探空士-スカイノーツ」
http://phantasmspace.web.fc2.com/skynauts/skynauts.html
スチームパンクというと、TRPGではスペオペ並みにマイナーなジャンルかもしれない。PCたちは「飛空艇」に乗り、探空士と呼ばれる、いわば、空を飛ぶ冒険者になって財宝を探したり、空賊と戦ったりするのだ。一番わかりやすい世界観の作品は『天空の城ラピュタ』かな、やっぱり。
キャラクターのデータはとってもシンプル。能力値は4種。異なる能力値を2つ足した値を目標値に、2D6の下方ロール。なかなか2D6の下方ロールというシステムは見ない。場合によっては単一の能力値を使った判定もあるが、その場合はその能力値を2倍にしたのが目標値。
生命点は一律10。『サタスペ』と一緒。スキルなどで最大値が増えたり減ったりすることもある。
3種類のスキル。「探索士スキル」「種族スキル」「個性スキル」。キャラクターの成長で増えていくのは「個性スキル」のみ。しかもランダム。
データはこれだけ。「探索士スキル」「種族スキル」はそれぞれ3種類しかなく、「個性スキル」は初期取得の時もランダムなので、5分もあればキャラクターは出来る。
キャラクターは、対個人の戦闘のデータはない。このシステムで戦闘と言えば、飛空艇同士のバトル。キャラクターとは別に、探空士たちが乗る飛空艇のデータも作る!面倒なときはプレロールドもあるので安心。
パーティでひとつの船に乗るタイプ。船は様々にカスタマイズ可能。船は6×11のシートに、パーツを組み合わせて作っていく。エンジン(機関室)が4×2、といった具合に。ブリッジはひとつしか置けないので、第三艦橋は再現できません!
縦移動するには「はしご」が必要。同じ部屋にいる者同士で手番を使って「交流」が出来る。そこら辺はサイフィクのと同様。
船への攻撃は、判定に成功すると、六面体を1個と2個を別々に振り、該当箇所が被弾する。なので船体は外周部よりも中心が当たりやすいのだ!(2D6は7に近いほど出やすいからね)。
船の回避は「その被弾箇所を」上下左右どちらかに1列ずらす、というやり方。いわゆる「バレルロール」は不可能(笑)。探索士スキル《回避運動》を持ってるキャラクターが担当。1列ずらすだけで場合によっては何もないところに当たったことになったり、致命的な個所から命中をずらしたりできる。
もうね、この飛空艇同士のバトルが楽しい。キャラクター作成よりも飛空艇の作成が熱いかも!
シナリオはすごろくのようにマスを進み、イベントをこなしていくやり方。リミット制なのでコンベンションなどでの時間制限のあるセッションでも運用は簡単だ。比較的1シナリオは時間は短め。
ルールも複雑ではなく、ロールプレイの必要性もないので、TRPG初心者でも簡単に遊べるのではないかと。反面、データが少ない分、すぐにやりつくしちゃう感はあるかもね。
飛空艇同士でドンパチ出来るシステムは、自分の知りうる限り、他にはないので貴重かな。
なお、自分が作成したキャラクターはこんな感じ。
エクレア 18歳・男性・アンティーク
探索士スキル:《回避運動》 種族スキル:《畏怖》
アンティークとは古代種的な種族で、みんな魔法使い(そのため、キャラクター作成時に2つ取得できる個性スキルのひとつは自動的に《魔法使い》となる)。
エクレアは彼の部落の言葉で「雷」という意味らしい。一族が敵に襲われ、エクレアは小さな船で辛くも集落を脱出。そのさい、ショックで以前の記憶をなくしたらしい。
舵輪を巧みに操る【感覚】型ではなく、船の声を聞いて導く【教養】型。船の声を聞くには舵輪を握らなければならないのは変わらない。舵輪を握ると性格が豹変する?
エクレア「おっしゃ、任せろ!バレルロールしてやる!!!(←できません)」
スキル構成はダイス操作系(振り直し)を多用、初作成にしては意外と活躍できたかもしれません。
次期のぷれいすキャンペーンの会にもで持っていければ………。
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