東中野署刑事、鬼貫八郎。栄養管理にうるさい女房と脂肪吸引を夢見る娘、そして持病の糖尿を抱え、クラシックと太極拳と甘い物が大好きという風采のあがらない中年だ。
美容外科医院の院長・岩崎が殺害された。勤務する看護師は、作家・疋田が先日面会に現れた日に口論する物音を聴いたという。早速鬼貫は疋田に会いにいくが、面会前に外車のディーラー谷口が先におりトラブルになっていたと聞かされる。さらに疋田には、死亡推定時間に千葉・勝山にいたというアリバイもある。そこで鬼貫は谷口を調べるが、途端に谷口は逃亡してしまう。谷口は医学部を中退したボンボンで、岩崎とは学生時代からの友人と判った…
「憎悪の化石」美容整形の医者にはロクなのがいねえって話の7作目。砂糖の入れ具合は相変わらずヤバかったです。寺島の兄いも出てます。
アリバイトリックは大したことはないんだけど、いしのようこの熱演が素晴らしいので気に入りました。ラストは、鬼貫さん痛恨のミス!かわいそうだったなぁ…
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