いちばん有名で盛り上がるのは名人挑戦権がかかったA級だけど、一年間かけたリーグ戦の最終一斉対局が各クラスで続々予定されてます。
A級(最終局3/2)
序盤5連勝と独走して早々と当確が出たかと思った豊島八段が終盤に来て3敗。先に10局を終了している羽生竜王を含め最大6人が6勝4敗で並ぶ可能性すら出てきました。もちろん3敗の久保王将と豊島八段が有利なのは間違いないけど、実力は紙一重の11人だし誰が勝ってもおかしくありません。
降級争いは渡辺棋王と三浦八段の因縁(?)の対決で負けた方がほぼ落ちる争い。ネット上ではこの対局が一番盛り上がるかも?
B1組(最終局3/9)
糸谷八段が快走して一抜け。順位1位の阿久津八段がここに来て3連敗して橋本八段のキャンセル待ち。谷川九段は前半調子良かったんだけどなぁ。山崎八段と合わせて来季に期待です。
B2組(最終局3/7)
野月八段と畠山七段の昇級が既に決定。このクラスにいるのが不思議なくらいの実力者ですからね。中村太地王座はこんな所で負けてるわけにはいかないぞ。
C1組(最終局3/13)
全勝の千田六段が一抜けで、1敗の永瀬七段、佐々木六段、高崎六段と2敗は杉本七段までが昇級圏内。勝てば順位が上の永瀬七段が上がるんだけど、そのプレッシャーに打ち勝てるか?個人的には佐々木六段に上がって欲しい。
C2組(最終局3/15)
2月1日のニュースで話題になったように藤井「六」段が全勝で一抜け決定。
一緒に全勝で並走していた今泉四段が痛恨の連敗で7人が2敗で並んで残り2枠を争う大混戦。大橋四段、今泉四段に上がって欲しんだけど順位が低いから確率の低いキャンセル待ちなのは痛い。でもそういう一番を勝ち抜いていかないと上には上がれません。
今日がA級最終局対局日のいわゆる「将棋界の一番長い日」。今日は日帰り出張だから僕が寝るのは11時半頃。それまでに結果は出てないだろうなぁ。
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