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2017年12月30日10:24

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レンタル日記:警察署長 事件発生編

1924年、南部の小さな町デラノ…

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銀行頭取ヒュー・ホームズは、まだ興されて間も無いデラノの発展に尽力していた。彼が着手したのは、警察署の設置。これまでは、やや離れたメインブリッジ郡の保安官スキーターがデラノを管轄していたが、続々と住人が増えている今、デラノ独自の警察が必要になっていたのだ。だが、肝心の警察署長を勤められる人間がいない。そこで立候補者を募ったところ、2人の若者が応募してきた。1人は、大戦で武勲をあげ、今は隣郡の山奥で隠遁生活を送るフォクシー・ファンダーバーグ。もう1人は綿花農民のウィル・ヘンリー・リーである。ホームズら町会議員らは、銃器の扱いに慣れたフォクシーよりも、町人たちに慕われ清廉潔白なウィルの方が適していると考え、初代デラノ市警察署長としてウィル・ヘンリー・リーを選出する。ウィルは綿花の不作を機に畑を売った人物。妻キャリーと幼い息子ビリーは、ウィルが危険な仕事に就くと不安を感じていたが、実際には工員バッツの夫婦げんかの仲裁など、大した事件が起きないのが実情だった。そんな中でも、ウィルには頭を悩ます問題があった。一つは、売った畑に残した作男ジェシーの一家の困窮化。新たな地主スペンスがKKKのメンバーで、ジェシーやその幼い息子ジョシュアに苛烈な暴力を振るっていたのだ。ジェシーはやがてマラリアに倒れて働けなくなり、善良なジョシュアは盗みに手を出してしまう。ウィルはジョシュアを捕まえるもよく諭し、ジェシー一家をデラノの外れの空き家に避難させ援助を約束する。そしてもう一つの悩みは、山奥で発見された家出少年の死体である。崖から転落という事故死だったが、半裸で、手錠の跡もあり、性的拷問を受けていた様子なのだ。彼を襲ったのは町から町を渡る変態浮浪者だろうと保安官スキーターは考え、あまり捜査に真剣にならなかった。しかしウィルは、近隣の郡でも家出少年が拷問の末殺害された事件があったと聞き、これが連続殺人事件では無いかと考える。スキーターや他郡の警察に疎まれながら、独自に捜査を開始したウィルは、ついにデラノの住人の中に犯人がいることを突き止めるが……

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長年ソフト化を願っていた単発TVドラマが、ついにDVDとなり、TSUTAYA発掘良品に入りました。スチュアート・ウッズ原作の「警察署長」です。原作がスゲー好きでね、ドラマになったと知ったのは既に放送後で、再放送を待ち続けてン十年ですよー(笑)。佐々木譲の「警官の血」の元ネタとしても有名ですよね。大河ドラマとしての面白さと、ドラマオリジナルのオチの綺麗さが最高ですよ。
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