…もう買わないとか言いながら、何故だか増えるDVD。メジャーどころじゃ飽き足らず、知名度の低い映画をamazon検索。なるべく廉価で買い揃え、結局続くよオイラの日記!
ソウル西部署殺人課刑事コ・ゴンス。今夜は母親の葬式で喪主を務めなきゃならないってのに、課から緊急呼び出しがかかってしまう。殺人課ぐるみで賄賂を受け取っていたことが監査部にバレ、大至急デスクに隠した賄賂を回収しなくてはならなくなったのだ。葬儀場から署に猛スピードでクルマを飛ばすゴンスだったが、慌てていたせいで道路に飛び出した男を轢き殺してしまった。災難に次ぐ災難に落ち込みながら、死体をトランクに押し込み署に急ぐゴンス。すると今度は、東部署の酒気帯び検問に引っかかってしまい、足止めを食らってしまう。危うくトランクを調べようとした東部署員を制し、クルマに乗り込んだが、すでに監査部の手入れは終わってしまったと連絡が入る。やむなく葬儀場に引き返し、何食わぬ顔で納棺を済ませるが、そこに同僚が現れ、監査部がこっちに向かっていて、ゴンスのクルマも調べるつもりだと教えてくれた。デスクのカネが見つかった上に死体まで見つかれば、人生が終わる。ゴンスは何とか起死回生の奇策をひねり出すのだが……
「最後まで行く」。
母は死ぬわ、汚職はバレるわ、ヒト轢いちゃうわで、一晩でとんでもない状況に置かれてしまう主人公。一難去った後に、すぐさま次の問題が出現するというタイミングがギャグになっていてお見事。ブラックユーモアの快作と言っていいでしょう。死体を隠した後も、とにかく予想外展開の連続で、初見時は観ている間じゅう手が汗ばんでたのを思い出します。二度目の鑑賞である今回も、変わらず面白かった!
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