一番好きな回転寿司のネタランキング
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【 店の名は 「 さくら寿司 」 、だが、あるべきものが無い、、、orz

】
東京の街は、めまぐるしく変わってゆく。
それは、まんもちゃんのお家から、歩いて3分のトコロにある。
ここ数年で、周りの景色は一変してしまったが、その一角だけ
何故か時間の流れに取り残されたようなゾーンがある。
まんもちゃんは、その一角を勝手に昭和トリップ・ZONEと呼んでいる。
その中にまんもちゃんの行きつけのお店がある。
『 さ く ら 寿 司 』 一部の好事家にはつとに有名らしい。
初めてこの店に入ったのはもう、十四、五年も前になるだろうか?
今もそうだが、この店は死にそうなジジイとこれまた死にそうなババアの
二人で営んでいる。
昭和の時代には何の変哲も無い店構え。
みんなの家の近くにもこんな感じの寿司屋は一軒か二軒は
あっただろう?
名前も、さくら寿司とは、日本全国中に一万軒はありそうな
凡庸な寿司屋の名前である。
この平成も三十年にとどこうかいうご時世
今となっては、コノこ汚い店の店内は、
昭和のかほり満載であるw
【

床も昔懐かし昭和の市松ガラタイルも剥がれたまんまw】
最初に入ったときのことは、今も鮮明に覚えている。
まんも:『 あのー、お寿司食べれますか、、、?』
BBA: 『 ・・・・ 無いっ!キリッ 』
死にそうなそのババアは、キパーリとまんもちゃんに
そう言い放ったのである!
アテクシは一瞬自分の耳を疑った。
ハァ??? 寿司屋なのに寿司が無ぇだとぉ?
そう、コノお店は、寿司屋なのにあるべきもの、すなわち
お寿司をおいてないのである。
じゃー、一体ナニを食べればいいの?
正解は、コレ!
そう。 『 カ ツ 丼 』 である。
見ていると、常連と思しき客の8割方は、
当たり前の様に 「カツ丼」、「上 カツ丼 」を
オーダーしてゆく。
残りの2割は、「 カツカレー 」「オムライス」を頼む。
これでは、まるで洋食屋ではないか?
ところが、コレがそんじょそこらの洋食屋やそば屋のカツ丼に
負けないくらい旨いのである。いや、そん所そこらの店がハダシで
逃げ出すぐらいうまいんだなぁ、、コレが。寿司屋なのにw
なんとカツ厚2.5cmの厚切りカツ!
絶妙の溶け具合のほわっほわの玉子
ちょっと濃い目の絶品カツオ出汁。
どれをとっても発祥の地・早稲田の三朝庵、名店・駿河台のポンチ軒にも
引けをとらぬ、都内三本の指に入るくらいの絶品カツ丼なのである。
コノ店は、「羊の皮をかぶった狼、いや寿司屋の皮を被った洋食屋」
であったのだ。
ただし、コノ店にはいくつかのお作法というか、マナーというか、そう
ルールみたいなモンがいくつかある。
� 〆造訌阿房�分の喰いたいものをオーダーせよ。
�◆,修譴浪晋里�をBBAに問うてはならない
�� 寿司屋なのになぜ寿司を置いてないのか問うてはならない
※ きっと哀しい過去や波乱万丈があったのでしょう・・・
�ぁ―侏莨紊�った料理はBBAが呼ぶから、BBAのトコまでとりにゆくこと
※ 最近BBAは脚が悪いらしい、、
�ァ‘云紂�喰い終わったらBBAのトコまで丼類を自分で下げること。
アテクシはもう通って15年になるが未だにジジイの姿を見たことがない。
きっと、暖簾の向こう 奥のキッチンで妖怪と妖精さんたちが一生懸命
カツ丼やオムライスを作ってるのだと信じている。
で、なきゃイマドキこんな旨いカツ丼を¥600で食える訳ゃ無いじゃないの?!
まんもちゃんは一ヶ月に一回ジジイとババアの生命反応を確認する為に
この店に赴くのである。
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