地味にチャリを修理しているイクメンの存在感はとても大きく、
(あれは女房も惚れ直す姿だろう)
と他所の家のお父さんに挨拶して出入りする共同住宅出入口。
正直、
(あそこん家の息子はもっとパパを見習うべきだ)
と考えている。
母親の『子を庇い守ろうとする本能』も大切なんだけどさ、父親の『広い世間に子を押し出す本能』も無いと、きっと子供は激しく辛いことになる。
■男子トイレでオムツ替え不可? 父親が語る子育てのしづらさ3選
(しらべぇ - 09月09日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4758314
私の父も手先の器用な人で、お堅い公務員の本業とは別に家では見せない旋盤の腕前やエンジンを叩く姿の片鱗を、時折は私に披露していた。
そんな私のダーさんときたら、昔に無職だった時には近所の知人から頼まれて家で開き戸付きの戸棚を作って納品していたこともあった。
幼い頃、私が学校の行き帰りに何を楽しみにしていたかと言えば、通学路の脇で職人が造りかけの家の柱に鉋をかけていたりノコや鑿で柱に孔を穿つ姿だった。
魔法のように、各種の木材が組上がって一軒の家になる、各種の素材が組上がって本棚になる、各種の金属が組上がって自転車の形を取り戻す。
毎日、不思議な魔法を目の前にして家の外でうきうきとして過ごしていた(いつも職人に遊んでもらってたようなもんだ)。
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