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2017年08月25日19:42

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熱戦終了

予選が始まる前は幸太郎くんの話題でもちきり。
組み合わせ抽選会では第4日目の全国制覇経験校が集中した「死の日」に大盛り上がり。
終わってみれば猛打の奨成くんに大騒ぎ。

まぁやってるのが高校生なので短いようで長い大会期間中に周りが驚くほど成長することもあれば、実力を出しきれないこともあります。下馬評や予想が当たらないのはいつものことですね。

母校が出るわけでもない大会で応援するなら東東京代表二松学舎大付なんだろうけど、福井県代表坂井高校を応援することにしました。僕が関西出張で泊まったホテルに偶然宿泊してたからなんですけどね^^
タイミングが合わず選手は見れなかったけど、これも何かの縁と思い初戦をテレビで見たのですが…残念ながら大分県代表明豊に6−7で逆転負け。でも県大会をロースコアの守備重視で勝ち抜いたチームが強打の明豊相手に互角の打ち合いを見せたのは立派でした。

次に応援したのはもちろんその明豊。奥さん曰く「大雨の被害もあったし明るい話題でみんなが元気になるといい!」。
3回戦は鹿児島代表神村学園との九州勢対決。試合は9回2死まで3点リードしながら同点に追いつかれ延長線に入る苦しい展開。12回表に3点を勝ち越され、ちょうど出かける時間だったし「もうダメだよ。見てて可愛そう」と奥さんが言い出したのでテレビを消したのですが、帰ってきてからニュースを見たらなんとビックリ!。2死走者なしから4点取って9−8でサヨナラ勝ちしてました。こういうことあるのが高校野球だよなぁ。
その明豊も奈良県代表天理に破れ、その天理も広島県代表広陵に破れ、その広陵を破った埼玉県代表花咲徳栄が埼玉県勢として初の全国制覇、ぱちぱちぱち。

今年の話題といえば2つ。
一つ目は史上初の二度目の春夏連覇がかかった大阪代表大阪桐蔭と宮城代表仙台育英の試合終了直前の一塁ベース踏み損ないプレー。
あれは絶望的な状況でも諦めずに一塁まで全力疾走した打者と冷静にそのプレーを見極めていた一塁塁審に「あっぱれ」をあげるべき。テレビ中継のアナウンサーでさえ「スリーアウト!試合終了…いや?セーフです」とセルフジャッジしてしまっていましたから。高校野球に「喝」は無いので一塁手は責めてはいけません。あのまま終わっていれば彼は決勝の1点を叩き出したヒーローになっていたはずですから。

もう一つは量産されるホームラン。
大会記録も個人記録を従来のものを塗り替えてしまいました。色々な人が原因を分析しているけど僕の見立てはこんな感じ。
1.以前なら徹底マークして四球もやむなしという配球だったのが「思い切り攻めろ」的な投球が増えた
 ゴジラのようにほとんど勝負してくれない中で打つのと「歩かすくらいなら攻めちゃえ」のでは結果は全く異なるはず
 今の高校生は「清宮にホームラン打たれたことある」と合コンのネタに喜んですらいそうです^^
2.投手のレベルが落ちている
 エースに全試合を任せきれずに複数投手を採用してるチームが増えたことからも見て取れる
3.やっぱりボールが跳びすぎる
 ルール違反ではなくても反発係数の上限一杯の素敵なボールが多いんじゃないかなぁ。プロ野球だって今年は「あれが入るか!?」って打球が増えてますし

個人本塁打記録を塗り替えた中村選手は清原選手以上なのか?って議論もあるけど、時代も用具も対戦相手も違うし一概には比較できないっていうのが僕の意見で冷静な見方だと思う。
清原選手が5本打った67回大会が46本、中村選手が6本打った今回99回大会が68本。1.5倍も本塁打の数が増えているのはその分価値が減ってるとも言えます。いずれにしろ中村くんはまだまだ伸びしろだらけの18歳。無限の未来に挑戦してもらいたいです。

来年は記念の100回大会。だったら出場校は49ではなく100にしちゃえば?(笑)
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