うちの会社の取引先に日本新薬さんという京都のお客さんがいます。
僕は全然関わりはないんだけど、先日うちの役員が挨拶に行った時にこんな話になったそうです。
新薬「今度社会人野球に京都市代表で出るんですよ」
役員「おめでとうございます」
新「東京ドームでやるので是非応援に来て下さい」
役「もちろんです」
新「一回戦は平日昼間ですが大人数でお願いしますよ」
役「へ、平日ですが…」
詳細も聞かずに安請け合いしちゃいけないってことですね(笑)
ですが会社公認で日中抜け出して野球を見に行ってもいいわけなので、会社のスケジュール帳には「外勤:東京ドーム」の文字が乱立し20人近くの人数で応援に行くことになりました。
対戦相手は川崎市代表の東芝さん…強いやん。
試合当日の昨日7月19日は水曜なので、お昼まで仕事をしてから1時過ぎに2班に分かれて東京ドームに集合。
都市対抗は子供の頃におじさんに連れて行ってもらった時以来2度目。おじさんは東芝に勤めていたので僕は2試合とも東芝の試合を見ることになったんですねぇ。
さすがの野球好きの僕でも経験不足でした、予想以上の大混雑。第1試合が長引いたせいで開場が2時頃になったので30分以上外の行列に入って待たされました。いやー、立ってるだけで汗がダラダラ出てきましたよ。
応援席入口に行き会社の名刺を渡し(コレが一番重要!)入場券と応援グッズをもらいます。バレーボールの応援でよく見るスティック風船ですね。
応援席は指定ではなく前から順番に詰めて座ります。全員が固まって動けていなかったので3段ほどに分かれて着席。
そうかぁ「都市対抗」ですもんね。スコアボードには「川崎市vs京都市」の文字。
渡された選手一覧を見ると所属に「法務部」や「公報部」の文字。一応みなさん社会人ですからね。時々別の会社の人が混ざってるけど、これは都市対抗独特のルールで補強選手。予選で負けたチームから2,3人を補充できるのです。これって高校野球やサッカーでも取り入れればいいのに、と思うほどの好ルールと思います。
試合開始前は応援団によるエールの交換、なんだか学生スポーツみたいですね。三塁側から「頑張れ川崎」一塁側から「頑張れ京都」の声。あくまでも企業名は出てきません。しかし一塁側からの声が女性が多くて黄色かったのはビックリしたなぁ。
社歌があるのも何だか古めかしい。つまりはうちの会社にも硬式野球部ができてこの大会に出ようものなら社歌を作らないといけないのかな?
2時半の試合開始早々に営業さんは売り子さんに声をかけて早速ビールをゲット。値段は普段と同じ800円、いやー、暑かっただけにとても美味しくいただきました。
営業さんとバカ話しをしたり庶務の女性に野球のルール説明なんかをしてたらあっという間に5回終了。
お昼寝を終えた透くんを連れた奥さんから電話があったので迎えに行って合流。そうです、この日は透くんの野球場デビューも企んでいたのです。ナイトゲームじゃなくて時間もちょうどいいし、何せチケット代かからないし(笑)
奥さんは知ってる人はいなかったのでみんなに挨拶をしてから離れた席に移動しました。3席空いている場所がなかったのと、奥さんに余計な気を使わせないようにとの配慮ですね。
透くんは大人数の応援にポカーンとした様子。普段、池袋や新宿で人混みは見てるはずだけど大勢が何かをしてるのを見るのは初めてですからね。食べさせようとしたおやつのパンも手にしたまま慣れるまで固まってましたね。
次第に慣れてきてからパンを食べつつ試合を見ます。調度チャンスになって応援も盛り上がってきたので一緒に手を叩いて応援してました。この時の動画はなんど見ても癒やされますよ^^
2点を追う7回裏に2死から作った一、三塁のチャンスに左中間を抜く打球。「同点だ!」と応援席総立ちになって大興奮の中、本塁のクロスプレーは僅かにアウト。ギリギリだけどセーフに見えたんですけどねぇ。三塁側の歓声がため息に、一塁側の悲鳴が歓声に変わる野球の一番劇的なシーンと言えなくもないですが。次の回にダメを押され残念ながら初戦敗退。まぁ勝ち進んだら進んだで「次の試合も応援を」となると色々面倒(失礼な言い方だ)ですから、お客さんへの義理も果たせたし今回はこれで充分というものです。
僕たちは試合途中でみんなに挨拶をして早々に帰宅。
平日夕方に2人揃った時を狙っていた皮膚科に行って水イボを取ってもらったり、夜に去年の残りの線香花火をしたりと盛りだくさんの一日でした。
えっ、名刺渡しちゃうと来年から招待状来るの?
今年は時間もあったし行けたけど来年はどうなるか分からないからちょっと面倒←罰あたり(笑)
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