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2017年07月20日14:56

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騙されておくのも優しさ

怪談潰しを得意にする母は、怪談語りが始まると嬉しそうに

「それで?、それでどうなったの?、亡くなった人って?、それじゃ亡くなった人って自分が亡くなったことに気付いてなかったの?」

と深く深く語りを穿つ。
深く穿った最後の留目に、明るく楽しげに

「やぁだ、それじゃ怖いじゃないのー」

と天真爛漫な笑顔で母は素直にオチを喜ぶ。

しかも悪気は全く無いようだ。

母が同席していると、百物語も小泉八雲も平家物語さえも、なんにもなんっも怖くねぇ…。



■TBS「世界の怖い夜」で放送の心霊写真は合成か 元画像には霊が写っておらず持ち主は怒り
(BIGLOBEニュース - 07月20日 12:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=4677039



しかしそれでも私の母はまだ良いほうで、天真爛漫に空気を読まない私の母の知人ときたら、私の母さえどん引いてその後の交流さえ途絶えてしまう位にちょっと異常だ。

母の知人の異常性と言うのは一風変わっていて、例えば元受刑者による体験談を語る会(要は元受刑者の更正を促す地域の防犯集会だ)が地域の公民館や集会場で行われていると、そこへわざわざ足を運んで、その場でいつまでも

「犯罪者が集まっているわ、危ないわ、危ないわ、犯罪者が街に居るのよ」

などと騒ぎ立てる種類の異常者だ。

これでは再犯防止さえ地域では成せず、やはり地域では差別の解消など出来よう筈もない。

私の母さえ裸足で逃げ出す種類の異常者が、昔の川崎市川崎区貝塚には実在していた。

だが、この貝塚の異常者の話にもオチはあるのだ。

その異常者の息子は、異常者が異常行動にでるかなり前に、万引きグループの仲間に入っていたことから警察に補導されていたのだった。

犯罪行為を嫌い犯罪者を憎む清廉な異常者の異常行動にも、明確な原因や因果関係があるのだった。




それで、ええと、写真の合成はパソコンで写真をスキャンしてから行われた犯行だったのですかね?、なになに?「本物の心霊写真でなければ詐欺にあたるから駄目だ」と?。

それじゃあ誰か写真の合成で得したんですか?。
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