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2017年05月13日02:02

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ホネホネ。

先日、PS4のソフトを4本購入したという話を書きましたが、その中の2本目「Grim Fandango」を無事にクリアいたしました。

このゲームは、1998年に発売されたパソコン用の“名作”アドベンチャーゲームをPS4向けにリマスターしたもの・・・らしいです。

まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、PSストアのページの、ガイコツと謎の生物しかいないイラストやスクリーンショットが非常に楽しそうに見えたので、以前から気になっていました。

で、今回、他のソフトを色々と買うついでに、ついに買ってみたのでありました。


「Grim Fandango」の最大の特徴は、ストーリーとキャラクターとセリフとステージが面白い!というところでしょう。

ってソレ、ほぼ全部じゃねぇか!と思われるかも知れませんが、つまりほぼ全部が面白い!ということです。


ストーリーをザックリ説明させていただきますと、舞台はいわゆる「死者の国」で、住人は全員ガイコツです。

主人公のマニー・カラベラももちろんガイコツで、新しくやってくる死者に各人に見合う“天国へのチケット”を販売する会社のセールスマンです。

ストーリーは、なかなか業績を上げられないマニーがライバル社員からお客を横取りしようとして失敗するところから始まり、そのお客の女性(やっぱりガイコツ)のあとを追いかけて町を出て、様々な冒険を繰り広げる・・・的なお話でございます。


・・・ザックリし過ぎて何も伝わらないような気もしますが、とにかくストーリーは楽しかったです。

また、主人公マニーの真面目で軽くて一言余計なセリフの数々や、旅の相棒となる馬鹿デカい“精霊”グロティスの常に高過ぎるテンションにも、常に笑わせていただきました。

基本的には、ストーリーはワリと軽めのノリで進んでいきますが、要所要所にグッとシリアスな場面やしみじみと感動させるような展開もあり、最後まで全く飽きることはありませんでした。


このゲームはアドベンチャーゲーム、つまり、アチコチ歩き回って、アイテムを探したりキャラクターに話を聞いたりして、仕掛けを解いたり誰かに正しいアイテムを渡したりするとストーリーが進むタイプのゲームです。

敵と戦ったり、ジャンプして足場を渡ったりなどというアクション要素は一切ありません。

なので、NANAMEにも簡単だ、安心だ、と思っていました。


・・・が。

難しい!

チョー難しい!!


古いゲームゆえ、というか何というか、謎解き自体が難しく、またヒントが乏しいので、頭をひねってひねってひねって・・・も、どうにもならないことも多々あります。

最初のチャプターの前半までは何とか頑張って自力で進めましたが、そこから先は攻略サイトさんに相当お世話になりました。

しかし、どんなに難しくても、とにかく先に進みたい!この話の続きが気になる!と猛烈に頑張ってしまうのが、このゲームのスゴいところでしょう。

難しかった分、クリアしたときの達成感も大きかったです。


ところで、1998年にはNANAME君は8歳で、もっぱら親父が海外出張のお土産で買ってきたパソコン用ゲームを遊んでいました。

海外のゲームということは、当然言語も外国語です。
英語ならまだ親に聞けば何とかなりますが、ヨーロッパの言語だったりすると一切文字が読めない状態で手探りで遊ぶことになります。

それでも何とか遊べていたゲームも多かったですが、もし親父が当時「Grim Fandango」を買ってきたとしたら、おそらくどんなに頑張っても最初のチャプターの前半までしか進めなかったでしょう。

・・・というか、仮に言語が日本語だったとしても、ネットで攻略サイトが見られない限り、やっぱりそこが限界でしょう。

おそらく今ほどネット環境も充実していなかったであろう1998年にこのゲームを攻略していた当時の人達はやっぱり偉大です。


スッカリ長くなってしまったので、もう適当に終わりにしたいと思いますが、とにかく大変素晴らしいゲームでした。

謎解きが難しくてアチコチをウロウロする時間が長かった分、見応えのあるステージ背景や味のあるキャラクターのセリフをタップリ楽しむことも出来て、結果的には良かったと思います。


・・・あと、「リトル・ナイトメア」を遊んだあとだったので、このゲームは見た目ほど怖くなかったのが、個人的に最も嬉しかったです。
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