国産初のハイブリッド連節バス、いすゞと日野が共同開発…2019年に市場投入へ
http://response.jp/article/2017/02/13/290549.html
車体を2両組み合わせた連節バスは日本だといずれも輸入車が使用されていますが、ついに国産連節バスの登場に向けて動き始めました。
2019年に市場投入ということは、東京オリンピックに合わせて開業予定の都心〜臨海地区間のBRT(虎ノ門ヒルズ発着など)で採用されることを目指しているのでしょう。
あと、都がBRTへの世界初の燃料電池連節バスの導入を希望しているそうですが、トヨタと日野で共同開発中の燃料電池バスの技術を活用することで実現できる可能性が高く、これも実用化が近いのではないかと思われます。
また、連節バス自体が今のところ数都市で運行されているのみなので、市場規模は決して大きくありません。現状だと大口顧客になりそうな事業者は京成と神奈中くらいで、あとは新潟、岐阜、福岡などの連節バスが走る都市の事業者で若干数の導入が見込めるくらいだから、メーカーで採算が取れるのかという課題があるかと思います。
ただ、国産連節バスが登場することで、輸入車しか選択肢がないという理由で導入をためらっていた事業者や都市が導入に踏み切れる可能性もあるので、登場してからのバス業界の動きに注目したいところです。あとは、連節バスの走行に関わる法規に行政がどう対応するかにも注目したいところです。
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