先日、信州の林檎を沢山送ってくれた愛子さんから手紙と彼女が所属する同人誌が
同封されて届きました。同人誌の名前は「蠍」(サソリ)です。年2回発行しています。
彼女は同人誌の編集者もかねている。編集後記の中で、「花火」を描いた又吉直樹
について書いている。内容は割愛。
りんごむく りりり りりりと 皮つなぎ
りんご剥くときの 静かな 会話かな
ぱしゅ ぱしゅと かじる りんごや けふは雨
濃き紅は 林檎の肩を あふれ越ゆ (山口 青邨)
(中略)
私は2月に膝を骨折しました。今はすっかり良くなり、松葉杖で歩いています。
しかし、一難去ってまた一難、昨秋あたりから左手指がしびれ感が生じ、(肘
管部障害という診断)、現在服薬しながら経過を見ています。手術もなかなか
決断しがたくきています。
長いこと悪い足の分を、手を酷使してきましたので、その結果だろうと思います。
これまで小説等を書くことをライフワークにしてきましたが、いよいよ書くことが
辛いものになってきました。
(中略)
日々老いを感じること多し。カラ元気出して何とか生きているという感じです。
どうぞ お体を大切にお過ごしください。
来る年も良いことが多くありますように祈ります。
愛子
彼女も65歳。言語療法士として幼い子供たちの教育指導を続けてきました。
仕事の方は一線を退いたようです。現在は諏訪にいますが、やがて故郷の
小諸に戻るかもしれません。手足の骨折は本当に悲惨なことだったろうと、
推察します。私のことよりも、貴女自身のことをもっと考えて欲しいと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する