週末のレンタルは3本。
イギリス・ノーフォークで暮らすジェフとケイトは、結婚45年を迎えた老夫婦。ある時、2人の元に一通の手紙が届く。それは、カチャという女性の遺体が発見されたという報せだった。カチャとは、ジェフが若い頃付き合っていた恋人。1962年、スイスの山にジェフと登った際に転落事故に遭い、遺体は発見されていなかったのだ。蘇った記憶に興奮し、カチャとの思い出を語り出すジェフ。聞かされるケイトは、今更夫の元カノのことなんか気にならない…はずだったが、ジェフが不自由な身体を押してスイスまで行ってカチャを引き取ろうと考えていることを知り、気持ちが穏やかではなくなった。しかも屋根裏にカチャの遺品を発見し、彼女の心に生まれた〈さざなみ〉は激流へと変わっていく…
70過ぎな老夫婦ですら亀裂が生じうる、という「さざなみ」。主人公ケイトをシャーロット・ランプリングが演じます。決して感情を表に出さず、それでいて強烈に観客に印象づける絶望感、凄かったですね〜。ブルーバレンタイン、レボリューショナリーロードと併せて、夫婦絶望三部作と呼びたい逸品。


高級住宅地に住む建築家エバン。土砂降りの深夜、妻子が帰省中に独り屋敷で仕事をしていると、突然玄関にノックの音がした。ドアを開けると、道に迷って困っているという若い女二人組ジェネシスとベルが立っている。とりあえず中に入れてやると、2人は感謝感激の様子。そのうえ、セクシーな魅力でエバンを誘惑してきた。真面目なエバンでも、エロい2人に股間を弄られたら抗えない。結局3Pになだれ込んでしまったエバンだが、翌朝から想像を絶する地獄が待っているとは…
イーライ・ロスの「ノックノック」。キアヌが笑える(当人は当然笑えないが)拷問に泣き叫ぶ怪作。40年前の「メイクアップ」という映画のリメイクで、このオリジナルでは二人組をソンドラ・ロックとコリーン・キャンプが演じてました。で、ソンドラは本作「ノックノック」の製作を担当。コリーンは「ノックノック」で整体師を演じてました。「地獄の黙示録」でプレイメイトだったコリーンの今を見るだけでも価値がありますよ。
しっかしまぁ、3P願望アリアリなmackにはタメになる映画でしたわ。


遠い銀河の果て。地球という星の存在に気づいた宇宙人連合。彼らは、新しい星を見つけたらあるテストを行っている。それは、その星の住人の一人に全能の力を与え、そいつが一週間力を善行に使うなら星を放置。しかしそうでなければ星を即破壊…そんなルールだった。
というわけで、全能の力はイギリスの冴えない小学校教師ニール・クラークに託された。こいつが自分のパワーに気付くと、使うことと言ったらくだらないことばかり。果たしてニールは地球破壊の危機から救えるのか?
「ミラクル・ニール!」。サイモン・ペグ主演のフツーなコメディ。犬のデニスをロビン・ウィリアムズが演じています。これが遺作になるんかな?ま、暇つぶしには最適の一本。
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