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2016年09月23日20:23

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【TRPG】「Card museum」〜カードランカー〜

一枚のレジェンドカードがある美術館に展示されることになった。
それはとても高価、いや、値段など付けられない。
貴重で最強のカード。

ある怪盗が、そのレジェンドカードを狙っていた。
親切にもにも予告場を書いて。

そのレジェンドカードに惹かれ、ここ、美術館に、5人のカードランカーが揃う。

「ランカ―バトル、ショウダウン!!!」

なお、シナリオ予告はパンフレット記載のものではなく、自分が改変して(内容は変えてない)書いたもの。

まず、5人のカードランカーの紹介を………
ソフトバンク 14歳・オス(人間年齢50歳・男性)
シンボルカラー:白
どう見ても犬のカードランカー。本人は自分のことを犬と認めていない。「アヤ」という名の娘がいる。みんなから「お父さん」と慕われる。

三浦横浜(みうら よこはま) 22歳・男性
シンボルカラー:青
怪盗に以前、レジェンドカードを盗まれたという過去を持つ。怪盗に因縁があるキャラ。

越後屋ジュリオ(えちごや じゅりお) 37歳・男性
シンボルカラー:赤
カードランカーよりも、カードを売買する方でのし上がってきた、イギリス人とのハーフ。

ひなこ 5歳・女性
シンボルカラー:緑
カードと話が出来るというカードランカーの幼女。とても5歳とは思えない喋りぶり。

水谷アーニャ(みずたに あーにゃ) 11歳・女性
シンボルカラー:黒
ランカ―バトルに3回続けて勝つと、願いを叶えてあげるソウルカードの精霊。前の持ち主は見事に願いを叶え、“彼女と入れ替わって”現実世界に。「水谷アーニャ」という名は、もとは前の持ち主の名前。マイキャラ。

もも「………というキャラです。」
一同「???」

『カードランカー』遊ぶのに、『WIXOSS -ウィクロス-』(註1)が通じないだと?

シンボルカラーはGMさんよりかぶらないようにという要望があったので、それぞればらける。1D6を振って決めたので、出目6で黒に。元ネタ的には白の方がよかったんだけど。でもソフトバンクが白だったのでほっとした(笑)。

名前もダイスを振って決める。姓なし(出目6)が二人も。三浦横浜という名が番長を連想させる。出目って凄いな。ソフトバンクってのも任意の企業(特殊名前表34)から。

みんなそれぞれ、目的をもって(ダイス振って目的決めて)美術館にやって来る。美術館にはカードが展示してある展示室には警備員がいっぱい。【フラグ】は2種類。他、警備員とバトルするか、絆を取得するか、いずれかで「警備員と絆を結ぶ」必要がある。バトルはアンティルールなので、勝ては絆が結べるほか、モンスターカードを1枚げっと。

警備員と絆を結ぶ理由は、警備に協力するため。レジェンドカードを持つカードランカーだと分かったら、警備に参加してもいいだろう的な。

セッションは5サイクル。PL5人で5サイクルなので、相当長そうだが、手番でセットカードをセットしたりもあるので、意外にも時間はかからない。

バトル対象は警備員の他に、売店のおばちゃんや、美術館の館長も。館長は相当強いらしい(挑んだものなし)。警備員はシナリオ上、挑みやすくするために弱く設定されている。カードは全部で3枚(コモン、モンスター、マジック各1枚)。

つまり、レジェンドカードで「デッキ破壊」を持ってる自分(アーニャ)とひなこの出番だ!

アーニャ「警備員のお兄さん!今度展示されるレジェンドカードを護ってるの?」
警備員「そうだよ、お嬢ちゃん。」
アーニャ「私、とても強いよ?私が勝ったら、一緒に警備したげる。」
警備員「ほほぉ、じゃ。」
警備員&アーニャ「「ランカ―バトル!ショウダウン!!!」」
アーニャ「じゃ、あたしの先行ね。レジェンドカード【スターエックス】(デッキ破壊)を《錬金術師》で(ころころ………成功)発動!虚空にブラックホールが現れ、お兄さんのカード3枚は吸い込まれていくのでした!」
警備員「し、瞬殺、だと???」

GMさんか各NPCにイラストを添え、自己紹介してくれる。が、あまりPCとのやりとりは苦手な模様。まぁ、大学生GMじゃ、知らない人とセッションするのはハードル高いよなぁ。

他の4人のPLさんは、どの方も個性的な人ばかり。PC対PCのロールプレイのほうが萌える………じゃなくて燃える。絆を結ぶにはこれがいちばん。

戦闘は、カードの枚数が多いPC側が有利なのだが、それでも出目で5以上が出なくて負けるPCも。

アーニャはレジェンドカードに「デッキ破壊」、モンスターカードに「破滅のオーガ」「竜将イルヤンカ」と、カード破壊デッキなので、今回のようなシナリオだと実に相性が良い。

決闘フェイズではもちろん、怪盗とのバトル。怪盗はダークカードをひたすら「マジックブレイク」連打という、言わば【オーディン】合戦。PC側が破れるも、これで怪盗のダークカードをすべて使わせた。

怪盗は追いつめられると、2回連続スペシャルでランダムでモンスターカードをげっと。ちなみに、PL側でスペシャルを振った人はゼロ。ファンブルは、自分2回、三浦横浜1回、GM1回。

あぁ、いつも通りだ、って思った人挙手!!!

そして最後には、LPゼロ、モンスターカードゼロ、ダークカードゼロという完全勝利。


サイコロフィクションのシステムとしては、コンベンションでは『ピーカーブー』並にレアなシステムになってしまった『カードランカー』。TCGをTRPGに落とし込んだ作品として、TCGをやらない自分としても個人的評価は高いんだけど、『シノビガミ』や『マギカロギア』に比べると、遊んでる人、少ないみたいだねぇ。


(註1)…2014年4月26日にタカラトミーから発売されたトレーディングカードゲーム。テレビアニメも『selector infected WIXOSS』(第1期:2014年4月〜6月)と『selector spread WIXOSS』(第2期:2014年10月〜12月)が放映された。第3期の『Lostorage incited WIXOSS』もこの秋に放映される見通し。基本、鬱アニメなのであんましオススメはしない。でも第3期は「selector」シリーズではないから変わるのかな?
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