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2016年08月28日20:27

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オーディオの館 バズケロさん宅訪問しました。レビューします。

午後3時から夜11時までかなりの長時間パズケロさん宅を訪問しました。パズケロさんには長時間おつきあいくださりありがとうございました。

まずは2つあるリスニングルームのうちハーベスのHLコンパクトが設置されている部屋から試聴しました。

一聴してすぐに細かい音がきれいに再現されているのが分かりました。聴感では聴こえない部分のノイズ成分が少ないんでしょうね。低音の量感が少なめでモニター基調の音ですね。自分はもう少し低音の量感があった方が好きですけど。
ハーベスらしい高音のつやは無く、70年代末のスペンドールのように聴こえました。好みの音に調整され、いぶし銀的な心地よい音が出ていました。
5枚CDを持ち込んだんですが、バズケロさんに気に入ってくれたCDが出ました。
溝口肇です。ウッドベース、チェロ、ピアノ、バスドラムの低音の重なりが興味深く聴こえたようです。

あと、バズケロさんの所有のレコードも試聴。スクラッチノイズが全く気にならない音作りが見事でこれまたいい音を奏でました。

次は噂のJBL部屋。意外と狭く作ってあります。ドーンと置いてある大型JBLのスピーカーは聴く場所から2mも距離がない形になっています。
これでは音像が大きくなって不自然になるのではないかと考えたりしましたが、聴いてみるとそんなことはどこにもなく、かなり自然な音場が左右に展開、音像はピンポイントではないものの不自然さは全くありません。耳の位置はスピーカーの上から二番目のホーンユニットの少し下あたりになり、それが良い結果をもたらしているのではないかと思います。
駆動アンプはマッキントッシュですが、期待をいい意味で裏切るディテールのきめの細かい音が出ています。ハッキリ、バズケロさんの調整によるバズケロさんの好みの音が出ているように思いました。

●置き方は重要です
砂箱などやインシュレーター、フローティングボードなどを駆使し、どう置くかは極めて音に重要なポイントになるということです。これは参考になりました。

●電源は重要です
電源は電柱から引っ張ってくる段階から調整がなされており、配電盤、タップ等こだわりの調整がなされています。電源もここまでやると段違いに音に良い結果をもたらします。

●部屋は重要です
生活空間を犠牲にしないオーディオルームは家を建てる段階から設計し、施工。部屋が悪いとどうにもなりませんのでやはりこれも重要ですね。

使用しているアコースティックリヴァイヴ社の製品

ディスクデマグネタイザーRD-3
CDを聴くときは必ずこれで消磁していました。SN感が向上するなどの効果があるようです。

超低周波発生装置RR-777
ハーベスの設置されてある部屋に左右2個設置されています。音の抜けが良くなるという話です。

徹底的なこだわりが随所に感じられ、非常に参考になりました。どうもありがとうございました。

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