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2016年08月06日18:06

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あの空手。

上地流空手というのをご存知か?
沖縄でも指折りの流派であるが、「痛そう」「怖そう」というイメージが
一般的であり、
(よく言えば実戦的そうに見える)

技術的にはどうだろうか?少林流空手なんかの方が
精緻できめ細かな感じがするものであるが・・・・・。

と言うのもこの動画なんかで受ける印象は、とにかく部位鍛錬!
それも、通常のように何か物を叩いて・・・とかではなく
人体を叩いて叩いて、とにかく「痛みに耐える」印象がある。

「足先蹴り」なんていう技など、世界中を探してもこの流派しか
存在しえない技であろう。
(個人個人でこの様な鍛え方をしている所はあると思うんだが、
 流派のカリキュラムとして普通に存在していると言う事で。)
00:50からの所をぜひ見てもらいたい。完全に変態である。



この流派では、高段位になると足のつま先でバットが折れるそうな。

バットを蹴って折るのではない。

つま先を空中に浮かせて、そこをもう一人の人間が
立てた足の親指めがけて振り下ろす・・・というやり方でも、だ。
(動画を観ないとたぶん絶対勘違いする。)

人間、蹴りという「線」或いは「面」の攻撃にはある程度耐えられるらしいが、
この「足先蹴り」という、サッカーどいう所の「トーキック」のように
「点」で「刺される」事には耐えられない。

昔読んだ本によると、沖縄なので、アメリカ人の道場破りなどが来ると
師範代に

「先生、足先蹴り使っていいですか?」

と聞いて、それで撃退したりしたそうな。

ともかく荒っぽい、怖い・・・そんな感じなのだが・・・・・・。

最近、丹田を意識できるようになったんでこの流派への見る目が変わった。


「あれ・・・?
 完全に丹田を使って動こうとしてる・・・・・・・。」

勘違いしないでいただきたいのは、剛柔流だろうと
少林流だろうと、「型」自体からは丹田を使って体を動かすことを
感じさせる物になっているんだが、

こと、この上地流空手は息の吐き方、手の出し方、あの腹の使い方・・・・・・
物凄くそこに特化しているものを感じるのだ。
(ひょっとして高段者だけなのかも知れないけども。)


う〜〜〜〜〜ん・・・・
ひょっとしてこの流派、
現代空手になり、空手が本来持っていた「忘れ物」をタイムカプセルのように
保存している流派なのかもしれない・・・・・。



すいません空手経験も無い素人の考えで。



*動画がどうしても貼り込めなかったので(10だからか?)
 動画共有で上げました。よろしくどうぞ。

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