mixiユーザー(id:104703)

2016年05月25日20:26

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内海哲也は終わったのか

一時期ジャイアンツのエースとして活躍した投手であるがここ数年はぱっとしない。
先日も久しぶりの一軍登板で不運な守備もあったが3失点を喫して敗戦投手になっている。
次の登板も粘りきれずにノックアウトされた。
まだまだ立て直せるという期待の声もある。投手としてのピークを過ぎたという意見もある。
僕は
 元々エースを張れるだけの投手ではなかった
と思っている。
それは
 いわゆる「飛ばないボール」の恩恵を一番受けた投手
と考えているからだ。

開幕投手を何度も務めることも簡単ではないし、長いプロ野球史においてタイトルを取ることも数限られた人にしか達成できていないのだから非凡ではあると思う。(最多勝も最多奪三振も獲得している)
しかも『絶対に負けてはいけない』プレッシャーという意味では日本シリーズやWBC以上であったと思われる、2013年5月5日の長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督と松井秀喜・元選手の国民栄誉賞授与式後の試合を見事無失点に抑えている。
恐らくこれ以上「しびれる」場面は野球界において今後10年は訪れないはずだ。
もしこの時に試合をぶち壊す投球見せていたらとっくに読売グループから追い出されていただろう(笑)

大谷投手や藤浪投手のように150キロ後半の速球をバンバン投げ込んでねじ伏せるタイプではない。
左投げなのが不自然なくらい腕を目一杯振ってチェンジアップで抑えるタイプ。
なのに四球のあとにホームランを打たれたり一言で言ってしまうと「不甲斐ない」

キャリアハイと言っていい2年連続で最多勝を獲得した2011、2012年と統一球が使用されていた時期は一致する。
その後に描いた下降線と「飛ばなくなくなったボール」は影響がないという見方は無理というもの。
今年のスワローズvsベイスターズ戦だったと思うがバレンタイン選手がこすった打球がスタンドインしたのは以前とは違うボールなことを如実に表している。彼が稀代のホームランバッターなことに異論はないが以前は場外まで飛ばしていたんだから、あのようなこすっただけでスタンドに入ってしまっては投手全員が可哀想と思う。。

…とはいえ今のボールでもしっかりと抑えている投手はいくらでもいる。
僕のこの意見が間違っていたと思わせるような投球を見せて欲しいものである。
(もちろん一回や二回では意味がなくシーズン通して活躍して初めてその評価は決まるのであるが)
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