米軍ドローン空爆でタリバン指導者マンスール師を殺害か
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/05/post-5138.php
指導者就任直後の報道では「オマル師の死を隠して 和平交渉を進めていた穏健派」と紹介されていた人物。殺しては欧米的にマズイのでは…と思ったのだけれども、どうも就任後は強硬路線に転向していて、今では逆に和平の障害になっていたらしい。
一時的にとはいえウソの最高指導者命令を出していたのだから、構成員からずいぶんと不信の目で見られたはずで、組織内の求心力を維持するために、強硬路線に取らざるをえない所はあっただろうと。
まぁ「和平の障害になっていたので殺害」とは言うけれど、就任当時の序列が維持されてるとすると、次に指導者になるのはマンスール師以上の武闘派のはず。本当にこれで良かったのだろうか…というのはある。
9・11以降、米軍の攻撃から十数年に渡って逃れ続け、ついに殺害されないままだった前指導者のオマル師に比べると、就任から1年も経たずに殺害されてしまったマンスール師は「早かったな」と。まぁ就任の経緯とか考えると、マンスール師の敵は「組織の外だけではなかった」はずで、それではなかなか逃げおおせるものではないけれど。
もっとも、タリバンはまだ死亡を認めていないし、昨年末にも殺害したと発表した挙句に、数日後に打ち消し報道で米軍赤っ恥だったわけで、まだまだ分からないよなと
タリバン指導者マンスール師、生死めぐり情報錯綜(2015/12/5)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H8L_V01C15A2FF8000/
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