http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16572 (写真入り記事)
昨日の話からします。妻の親戚が韓国から来日したのに、仕事が一杯つまっているので、たった二泊三日なのに一緒に時間を過ごせない予定で、心を痛めていました。
そうしたら、急に二つの予定がキャンセルになり、さらに、消防団の訓練を休むことで、半日の間妻の親戚たちと時間を過ごしました。
車で少し移動し、夜は、日本で一番広い回転すし屋に行きました。広かろうが、狭かろうがどうでもいいことですが、韓国に帰った時の土産話になるかと思い、日本一広い回転すし屋に行きました。
おいしく、楽しいひと時でした。
先日、韓国から来た友人も同じことを言いましたが、妻の親戚たちも、「菅野牧師(목사)様の説教が聞きたい」というのです。
切なくなり、夜も更けかけていましたが、約1時間の祈祷会を行いました。
熱心なことで有名な「ヨイド純福音教会」の女性長老と伝道師です。ものすごく熱い祈祷会になりました。
祈祷会が終わった後、みんなの顔が輝いていました。みんながハッピーになれました。
外国人との関わりはおもしろいです。
当然、妻も韓国人なので毎日がおもしろい時間ですが、約20年日本に住んでいると、半分以上日本人化しています。
昨晩の日韓の祈祷会は、特別に素晴らしい時間でした。
そんな喜びを引きずりながら、今日一日がスタートしました。
今日から、米国から来られた伝道者の大会がスタートしました。
私は、朝8時50分から夜10時過ぎまで会場で仕事をしました。
舞台設営にはじまり、舞台監督をしました。
外国人と一緒に会を催すと実におもしろいです。
音楽のバンドは、全員ブラジル人です。そのブラジル人の音楽バンドのみなさんは、セッティング時間になっても、待てど暮らせど、誰も会場に姿を現しません。影も形もありません。
結局、バンドのみなさんが会場に来られて、楽器のセッティングが終わったのは、予定時間を3時間オーバーしていました。
急いでサウンドチャックを行い、リハーサルを行い、大会開始直前にすべての準備が終わりました。
なぜ遅れたのか?
まずは、音楽担当者が韓国人の方で、音楽バンドのみなさんに集合時間を伝えませんでした。
ブラジルのバンドのみなさんも、「そんなにせかせかしなくても大丈夫」と、いたってゆったりしていました。
日本人は、集合時間が決まっていたら、まず時間に遅れることはありません。遅れる時には、必ず電話などで連絡をしてくれます。
お昼過ぎに始まり、夜の部にうつりました。
ところが、講師の登壇予定時間になっても講師が来ないのです。
講師は、アフリカ系アメリカ人です。
以前の集会では、講師が会場に来ないというトラブルも起きたそうです。一説によれば、理由は、ホテルで寝過ごしてしまったのだとか。
今日の大会は、25分送れて会場入りしました。しかし、今度は、完全撤収の夜10時近くになったのに、一向にお話を終える気配はありませんでした。
私は、外国人との違いを楽しむことが好きです。
夜10時を過ぎたら、1時間までの延滞料金は58000円です。
私は、大会長でも、実行委員長でもなく、舞台監督です。与えられた仕事を感謝しながらやるのみです。
外国人とのスリルに満ちた一日を過ごしました。
最後に、大会閉会後、一人の黒人が私のところに来て哀願するのです。
「横浜まで帰るのだけれど、お金がない」と、聞き取りにくい英語で言いながら手を合わせるのです。
私が、「500円でいいか?」と聞くと、うつむきました。
「仕方ない、1000円でどうだ?」と聞くと、「タクシーに乗るので足りない!」というのです。
仕方なく、しぶしぶ、2000円を渡しました。
せっかく大会に来てくれたのですから、「困った時には助け合うのもいいかぁ」と、柔軟に対応しました。
外国人とのつきあいのおもしろいところは、日本人としての常識が通用しないところです。
絶対に譲れないところは、ビシッとやりますが、譲ってもいい部分は、楽しむことにしています。
これが、私が国際結婚で得た教訓です。
自分の常識、日本の常識で関わったら、その常識に合わないことだらけです。
しかし、そこでイライラするのではなく、そこで楽しむことが知恵だと思います。
実に楽しい一日でした。
明日はどんな位置に地になるか楽しみです。
どうぞ、譲れる部分、譲れない部分を明確にして、外国人と会った時には、楽しい時間を過ごして下さい。
一日お疲れさまでした。また明日お会いしましょう。おやすみなさい。
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