今回は東海道中膝栗毛でもおなじみの鞠子のとろろ汁。
現在でも老舗の丁子屋さんが営業をしていますね。
静岡市(昔は駿府)中心部から約5Km程西に行くと丸子
の宿場です。宇津ノ谷峠を越して、岡部の宿に向かいます。
宇津ノ谷峠はかなり厳しい登り坂。ここで腹ごしらえをして
峠の坂道に供えたのだろう。とろろ汁と麦ごはんと薬味を
沿えて代金は二十文(約600円ほど)。店先に座って長い
すりこぎでとろろを摺る女性が、お客の呼び込みを兼ねて
いたようだ、座敷に上がって食べてる夫婦も描かれている。
松尾芭蕉も東海道を行き来して、この丸子にも立ち寄られた
ことであろう。丁子屋の旧道側に確か句碑があったように
記憶しています。最近は観光バスなども立ち寄りますね。
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