今年最大の株価の低下がありました。
米金利上げ、中国の景気減速、原油安 と国内の経済動向には無関係に
株価が下がります。経済のグローバル化も進んでいますから、アベノミクス
で円安、株価の上昇を試みたものの、国内の景気は上向かず、大手企業は
儲けをしっかりと内部留保に回したままです。アベノミクスで日銀は印刷した
札を国債に替えています。金利も限りなく無に近づいて、銀行貯金よりもタンス
預金に回ったりしています。国債発行残高も、そろそろ国民の預貯金総額に
近づきつつありますので、今後は海外の資金に頼る時期が到来しますね。
借金国への仲間入り。アイルランド、ギリシャみたいになるのは御免です。
投資資金は株を離れて、他に向おうとしています。安全性の高い金融資産
として円が買われています。円高は輸出産業の収支を悪化させる要因です。
国内経済にはマイナス要因ですね。原油安はプラス要因ですが、日本のエネ
ルギーも原発事故により原発停止が続きます。エネルギー政策も大きく変換
の時期を迎えていますね。太陽光、風力による発電、石炭火力の見直し、電力
の発電、送電分離など、エネルギーの流通や販売も変わろうとしています。
株安によって身近なところでは、年金資産の運用で莫大な損失が発生しています
から、年金支払額の削減もあるでしょうね。国の財政健全化という名目で国民に
しわ寄せをしてくることもあり得ますね。アベノミクスの数字は根拠もなくスローガン
として出まかせばかりです。1億総活躍、介護職退職ゼロ、GDP600兆円など
既に補正予算も成立しましたが、選挙前のバラマキ低年金者に3万円配布
するよりも、消費税増額を延期すべきじゃないの?東京五輪をおかげ参りにと
期待している安部総理はそろそろ幕の引きどころかもね。こんな状況で果たして
国の財政健全化などどこに行ったのかな?
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