だいっ たいまじめな物描きというのは
入り込んで入り込んで作品を書き込んでいくと、
どう〜〜〜しても物語は暗い方向に行くようだ。
「そんな事有る訳無い。」
という自分突込みを続けていくとどうしてもクソリアリズムに走りがちになる。
引き算で考え始めると、矛盾なく、破綻なく、突っ込みどころの無い作品になるが
面白みの一切無い作品になる。
これは巨匠でも陥る罠の様なので、
物描きはゆめゆめ油断しないようにしたほうがいいであろう。
作品が小さく小さくなってしまうのだ。
作品はエンターテイメントである。
読んでいただくには読んでいただく労力と引き換えにするだけの
先へ先へ引っ張っていく物が必要なのである。
そんな「守り」に入った自分自身を自覚した時は「破綻」を入れることにする。
上手くはまれば最高やでぇ。
(はまらんと最悪ですが。)
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