1つ目
「イスラム国」ナンバー2の殺害情報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150514-00000005-jij-m_est
まぁナンバー1のバグダディも一時は「爆撃で死傷」と発表されたけれど、その後にトーンが下がっていって、今では「おそらく健在」ということになっている。それを考えると、今回の大本営発表も眉唾ものと思わざるをえない。
武装蜂起を呼び掛け=「イスラム国」指導者が声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000009-jij-m_est
もっとも、ナンバー2の死亡情報から間を置かずに、士気を鼓舞するような声明が出ているので、「士気を鼓舞しなければいけないような事態が起きた=重要な幹部が死んだ」可能性は十分にありそうだが。
2つ目
この手のテロ組織は、後釜が次々と現れるので、幹部を殺害しても効果が無いことが多い。
しかしISに関しては、支配の正当性の根拠をバグダディの出自(クライシュ族=正統カリフの後継者)に求めているわけで、もしバグダディが死亡したら、どうなるのだろうかと思う。
もっともISの構成員というと、現政権憎しで集まった旧フセイン政権の人間や、自分探しや冒険を求めて集まったバカな外国人の若者たち。バグダディがカリフだから集まった人間、どれだけいるのかという話で、やっぱり死亡してもあまり関係ないのかもしれない。
実際、バグダディのクライシュ族出身というのも飽くまで自称だし、家系図をでっち上げて新田源氏を名乗ったT河さんや、関白の養子になってしまったT臣さんみたいに、やろうと思えば血筋なんていくらでも誤魔化せるもの。別のクライシュ族出身者や、バグダディの養子だったと自称する人間が湧いて出る予感。
3つ目
それはそれとして、TPPで議会をまとめられなくて頭を抱えているオバマ大統領だけれども、5月に予定していたモスル攻略はどうなりましたか…?
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