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2015年05月14日13:18

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特選!クビ/ギリ/ハヤビケBlu-ray 11:『キャプテン・フィリップス』


・初見2013年12月4日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1917262560&owner_id=2940502
・mackの2013年ベスト:第14位




2009年4月。マースク海運の貨物船<マースク・アラバマ>号がオマーンから出港した。ソマリア沖を経由してモンパラへ向かうルートで、積荷は人道支援用の食料だ。艦長リチャード・フィリップスはベテランであったが、ソマリア沖で接近してきた二隻のボートを双眼鏡で視認したとき、緊張を隠せずにいた。ボートに乗った男たちは、皆小銃で武装していたのである。・・・海賊か。フィリップス艦長は無線を取って、当局に応援を要請するフリをして、すぐに護衛艦が駆けつけるかのような演技をしてみせる。海賊が無線を傍受していれば牽制に働くはずだ。案の定、二隻のうち一隻は舵を切って戻っていく。だがもう一隻は、しつこくアラバマ号を追ってくる。やがてボートのエンジンが故障し、何とかアラバマは振り切る事に成功する。だが明日、間違いなくまた追ってくるだろう・・・

翌朝、再び昨日のボートが姿を現した。フィリップスのブラフを見破った狡猾な男、ムセがチームリーダーだ。メカ担当のエルミ、粗暴なナジェ、まだ子供のビラルからなる四人の海賊たちを乗せたボートはは、海賊対策としてアラバマの船体に取り付けられたホースから飛んでくる水流を躱しながら、ぐんぐんと近付いてくる。そしてついに、船側壁に梯子をかけられ、侵入を許してしまった。AKを振り回しながらブリッジに飛び込んでくる海賊たちに、フィリップスには打つ手がない・・・



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『キャプテン・フィリップス』。ポール・グリーングラスの卓越したサスペンス演出とトム・ハンクスの名演を得て、一級の映画となった<実話もの>。ただ事実を淡々と描くのではなく、フィリップス対ムセの頭脳戦、海賊対駆逐艦<ベインブリッジ>の攻防戦など、娯楽映画のキモを押さえた展開が素晴らしいんですよね。海賊たちをステレオタイプな悪役に設定せず、背景もきちんと描いているのも高評価。おととしの洋画の中では最も緊張感を維持した作品だったのでは。超オススメ。死んでも観るべし!






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(ブルーレイのみ所有ソフト:45枚目)
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