今回は 意を決して書きます。
思い出すと心臓が高鳴ります。
呼吸が荒くなります。
あれから1年経過しました。
気持ちの整理がついた頃 きちんと残そうとJUNSANと話し合いました。
今なら 大丈夫。
去年の夏
末っ子ましゃをババに預け、ゴレンジャー+JUNSAN&嫁でお出かけしました。
子供達みんなで水着になって水辺で遊び。
泳ぎが苦手な次女ひろちゃん(当時 小3)とおしゃべりしながら
チャポチャポしていました。
滝つぼがあり 遊びに来た他の家族は 浮き輪で泳いでいたり
浅瀬の生き物を捕獲したりしていました。
ふと 嫁 その滝にあたりたくなり(そんなに大きくありません)
岩肌のほうからジリジリ寄って 気持ちのいい水に当たりました。
こんなに気持ちがいいならば ひろちゃんにも体験させてあげようと
誘いました。
水を異常に怖がる彼女なので 拒否していましたが
嫁の説得でしぶしぶ承諾。
嫁に抱っこされて そろり そろりと2人で滝に近づき ひろちゃんも
冷たい水に触れた瞬間
ふわっと背中を誰かに押されたような感覚で
次の瞬間 嫁とひろちゃんは 滝つぼ中央に躍り出てました。
ひろちゃんがめちゃめちゃ怖がり 余計に力を入れて
嫁にしがみつき パニック状態になりました。
足は 底につかず 深く
嫁は 必死にひろちゃんを抱き上げ とにかく ひろちゃんだけは
絶対に助けなきゃという気持ちだけでした。
ひろちゃんは「ママー!! ママー!! だれかたすけてください!!」
と何度も大声を上げていました。
他の家族が浮き輪を投げてくれましたが 届かず
嫁 意識が朦朧ととしつつも
ひろちゃんだけは ひろちゃんだけ
ひろみだけ 助けなきゃという思いだけでした。
彼女を抱きかかえつつ 一生懸命 泳ごうとするのですが
水流が うねりがある 滝つぼ付近のためか 全然進まないのです。
嫁は大量に水を飲み
だんだんと水中で あぁ もぅだめかも・・・・と
そしたらJUNSANのお母さんの顔がぱっと現れたんです。
実母でなく JUNSANのお母さんが!!
お母さんに合わせる顔がない
こんな悲しいこと知らせるわけにいかないって
火事場のクソ力というのでしょうか。
一瞬ですが水面に顔を出し
命をつなぎ それでも やっぱり体力的に限界を感じた時
誰かが バサッと嫁を引き上げてくれたのです。
それは 今までで1番の鬼の形相のJUNSANでした。
ひろちゃんが必死に助けを呼んでくれたお陰です。
騒ぎの声で別の場所にいた JUNSANと子供達が来てくれたのです。
ひろちゃんが助かった様子をぼんやりと感じて
それからは 嫁 ほとんど何をどうしたか覚えていません。
はっきりと覚えてるのは
JUNSANのお母さん登場とJUNSANの鬼の形相。
嫁 水をなめきってました。
浮き輪もせず そこの場所の事情も知らず しかもお盆の時期
そして滝つぼ。
命がある方が不思議なくらいです。
JUNSANとの3人ともです。
去年は 震災もあり
水の怖さを映像でも見てたはずなのに・・・。
助けられた命です。
嫁の真っ平らな胸板(苦笑)
死に物狂いで必死に嫁を引き上げてくれたJUNSAN。
無我夢中で引き上げて爪で 嫁の体にザックリと傷跡がついていました。
嫁自身も帰宅して 少し冷静になってからジンジンとしてはじめて
気がつきました。
今は あとかたもないですが。
この命 絶対に無駄にしません。
命の恩人 JUNSANです。
そして いろんな事を考えさせられながら この1年を過ごして
きました。
水の事故 ニュース 耳にするたび バクバク高鳴ります。
どうか どうか 嫁のような経験を皆さんしないで下さい。
ひろちゃんがあの事件でトラウマになっても
それを一蹴するかのように 自らプールを楽しんでる様子
きっと彼女の優しさだと思います。
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