3年前に皆既日食を見るために買った日食眼鏡がどこかに残っていないかと探したが見当たらなかった。どうしようかと思ったところに、神戸市立青少年科学館が7時から臨時開館し、日食眼鏡の貸し出しもしてくれるとのことだったので、観測場所はポートアイランドに決定した。
■シルバーリング、天空に輝く…各地で金環日食
(読売新聞 - 05月21日 07:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2021982&media_id=20
5時15分頃に自宅を出発し、青少年科学館に着いたのは、6時35分頃。すでに行列ができていて、軽く200人は並んでいただろうか。そして、7時までには、後ろに恐ろしいほど人が並んでいた。
しかし、スペースの都合で、屋上で観測できるのは100人に限られており、とても収まりそうになかった。まあ、眼鏡は借りられたので、あとは、適当な場所で見られたらいい。
空は、晴れてはいたが雲が多く、太陽が隠れている時間も多かった。金環食の間は、何とか雲が晴れてくれと誰もが思っていたに違いない。その願いが通じたのか、クライマックスの前後は完全に雲が消え、見事なリングの太陽を見ることができた。カメラで撮影している人を見つけて、その側で観察し、モニターに映った輪っかになった太陽を撮らせてもらった。
金環食帯の端っこに近い神戸では、その時間が短く、木漏れ日の様子を見る余裕までなかった。ただ、人や物の影がぶれた感じに写っていたのは、25年前の沖縄では気付かなかったことだった。
「太陽が輪っかになったのを見て何が楽しいの?」と言われてしまったらそれまでだけど、海外まで積極的に追いかけでもしない限りは、一生に何度も見られない神秘だと思うと、実際に体験してみたいとの思いに駆られる。やはり、見に行ってよかった。
天体ショーは、8時までに終わってしまったが、休みは1日取っていたので、判子を押してほしいと言われた書類があったのと、電卓を忘れて行っていたのとで、ちょこっと前の職場に寄って、銀行での用事も済ませて、昨日神戸まつりでゲットした招待券を早速使って「万葉倶楽部」で寛いでいた。平日に休みと取るときって、たいてい、いそいそと郵便局回りをしているので、昼間にこんなにゆったりしている平日は珍しいのだ(^_^;
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