人々の心に残る出来事は、昔話となり語り継がれたり、紙芝居になったり、伝説となってきたと思う。
びっくりしたり、感動したりした事をついつい他人にしゃべりたくなるのが基本的な原動力なはずだ。
桃太郎や浦島太郎が実在したかどうかは分からないけど。
近年の日本での話で、老若男女を問わず万人が知るような語り継がれるものはない。
命をかけたような、かっこいい物語は、やくざの世界でしかなくなってしまったからかも。
命をかけたような事件は、現在ではどんな事件であっても野蛮とされているのかもしれない。
ジャンヌダルクも、本能寺の変も、三国志も、あつまった人の命や念の大きさが後世に残る。
どれくらいの人間を代表して物が言えるかって事の意味は大きい。
お金は本来それが持つエネルギーをかなり吸収してしまった。
だから金があるだけで、有名になれる。
できるだけ多くの人の気持ちを集めるエネルギー。
できるだけ多くのお金を集めるエネルギー。
できるだけ人気を集めるエネルギー。
それを、かっこよくコントロールできた人の人生は、物語になる。
みんなが漠然として目指しているのはそこではないか?
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