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2011年05月18日20:42

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SANSUI  LM-011 抜群のCP!

LMシリーズはこれで全て所有したことになりました。

LM-033:1976〜1979
LM-022:2005〜
LM-011:2011/5〜

つぶやきに書きました通り、本日 SANSUI LM-011&LM-022 の比較試聴を行いました。

結果から申し上げますと総合的なバランスからLM-011を残すことにしました。

以下、つぶやきのコメントのコピーとなります。

延々と5時間聴き込みました。
やはり長岡氏のおっしゃる通りでした。
中域のつながりがいいのでボーカルが022より1歩前に出てきます。
フルレンジに近い生々しさ。より明確な定位と臨場感。
ジャンルは特に問いませんが、どちらかと言うとJAZZ向きかと。
クラシックはのだめカンタービレコンプリートBEST100で検証しました。
16.5cmとは思えない低域の量感を備えております。
想像以上のスケール感で堂々たる鳴りっぷり。

菅野沖彦氏の評価:ステレオサウンド43号(1977年6月発行)
LMシリーズは三機種あり、この011はその中での最小のもの。
独特の構造のリニアリティの高いトゥイーターが特長である。
小径のウーファーは16.5cmでトゥイーターとのつながりは理想的。
のびのびとした明るい音を再生する傑作である。

故・長岡鉄男先生曰く
「後面開放とバック・ロード・ホーンのあいの子のような」と語られたそうです。
LM-011が一番バランスが良いと評価されてました。

画像2枚目:トゥイーターバッフル断面図 
      ←↑→ 3方向にホーン状の開口部

ツイータの後面の音を3方向に導き、左右、上方の3面にバックロードをかけることにした。
この方式をリニア・モーション方式と名づけて、LMシリーズとすることになった。

【LM-011】\22,000(1台、1975年頃) 
型式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ/LM方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:16.5cmコーン型
高域用:6.5cmコーン型
周波数特性 41Hz〜20kHz
最大許容入力 35W
出力音圧レベル 90dB(新JIS)
インピーダンス 8Ω
クロスオーバー周波数 2kHz(12dB/oct)
レベル調整 連続可変方式
外形寸法 幅248×高さ534×奥行194mm
重量 8.1kg

【LM-022】\28,000(1台、1975年頃)
型式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ/LM方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:20.5cmコーン型
高域用:6.5cmコーン型
周波数特性 35Hz〜20kHz
最大許容入力 45W
出力音圧レベル 91dB(新JIS)
インピーダンス 8Ω
クロスオーバー周波数 2kHz(12dB/oct)
レベル調整 連続可変方式
外形寸法 幅278×高さ620×奥行250mm
重量 12.0kg

【LM-033】\37,000(1台、1975年頃)
型式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ/LM方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:25.5cmコーン型
高域用:6.5cmコーン型
周波数特性 34Hz〜20kHz
最大許容入力 60W
出力音圧レベル 92dB(新JIS)
インピーダンス 8Ω
クロスオーバー周波数 1.5kHz(12dB/oct)
レベル調整 連続可変方式
外形寸法 幅310×高さ710×奥行304mm
重量 18.7kg


《参考ページ》
http://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/lm011.html
http://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/lm022.html
http://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/lm033.html
http://niconico.uiui.net/1_right_LM_series_info.html
http://niconico.uiui.net/1_right_LM-011.html

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