ゴリラの学名は、ゴリラ・ゴリラだそうです。
ローランドゴリラだと、ゴリラ・ゴリラ・ゴリラだそうですよ。
ひどくね?
どうもお久しぶり。平田です。
ちゃんと生きてますヨ。
今日はたまに仕事の話でも。
ご存知の通り僕の家は家具屋な訳でして。
すると当然のように人様のお宅のカーペットを敷き変えることが多いわけです。
そんなカーペット工事の中で特に厄介な工事があるんです。
グリッパー加工という工事です。
それが何かってーと。
一般的にカーペットはフローリングや畳の上なんかに敷いてありますよね?
簡単に言うとただ置いてあるような状態です。
恐らく大半の皆さんの家はそういう状態でカーペットが敷かさっていると思います。
ところが10年前〜15年くらい前に新築した家に多いんですが、
部屋をぐるっと囲む形でトゲトゲした簡単な剣山みたいなのがありまして、そのトゲトゲにカーペットを引っ掛けて絶対ズレないようにする、という工法があるんです。(文章だとうまく伝わらないか…)
そのカーペットを引っ掛けてあるトゲトゲをグリッパーと呼ぶのでグリッパー加工と言うんです。
もしかしたら皆さんの実家にもあるかもしれません。
試しに部屋の端っこあたりのカーペットをめくってみて下さい。
簡単にめくれないか、めくった時にトゲトゲのヤツがいたら、それがグリッパーです。
このグリッパー加工されたお部屋はカーペットがズレたりしないんで大変快適です。
が。
カーペットも消耗品です。
敷き変える時期がいずれ来ます。
そうなると大変なのがグリッパーなんですね。
何が大変かって、敷く時にまた部屋をぐるっと一周するグリッパーのトゲトゲにカーペットを咬ませなくてはなりません。
これがしんどい。
カーペット工事専用の工具に、ニーキッカーというヤツがいるんです。
文章で説明するのは難しいんですが、カーペットをズラす時に使う工具なんです。
これまた剣山みたいなのが先端に付いてまして、それをカーペットの表側に咬ませて、ニーキッカーの本体を膝(正確には膝の皿の真上あたり)で蹴るとカーペットが動くんです。
グリッパー加工の場合は、そのニーキッカーで部屋の外周を隈無く蹴りまくることになります。
蹴ることでグリッパーのトゲトゲにカーペットを咬ませるんですね。
それが一周で済めばいいんです。
でも五周くらいしなきゃならんのです。
ニーキッカーには膝蹴りする部分にパッドが付いてるんで何回か蹴る分には全然痛くないんですが、
グリッパー加工の場合は物凄い数を蹴ることになります。
それを今日やって来た訳なんですが。
僕の膝の皿のすぐ上の部分。
内出血してます。
両足とも。
こんな工事が年に何回かあります。
この工事ができるのは内装屋さんか家具屋だけのはずです。
この工事だけはつらい。
脚に良くない。
家具屋で一番しんどい工事かもしれません。
あー…膝がガクガクする。
今日は早く寝よう。
ログインしてコメントを確認・投稿する