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2009年07月17日22:54

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ファイト・クラブ。

         『ファイト・クラブ』を真似てスタバを爆破した少年が逮捕
        http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=901632&media_id=14

スタバを爆破するところをマネするあたりがまるでファイトクラブではない。本気で殴りあうグループを地下組織として結成するところから始めないと意味が全くない。

本気で殴りあうという事は非常に野蛮な行為だが、生物の雄としての本能を知る事はできる。相手も納得の上での殴り合いは、後遺症が残らない程度であればある意味でレクリエーションのようにも思うが、法には反する行為には違いない。当然その考えを否定する人間を巻き込む事は倫理に反するだろうが、同じ意識の仲間同士なら罪ではないように思う。





それとは関係ないが、今、少し大げさな世界を考えついた。

ひとつの大きな死角がなく隠れる場所もない部屋に、ランダムに色んなタイプのお互いを知らない男性を100人入れてみる。当然そこからは逃げる事ができない。そして全員に銃(ピストル)を持たせる。一日に5時間、死ぬまで毎日この部屋に入らなければいけないとする。日に1発弾は支給されるが、使わなかった場合は補充されない。弾を他人から奪う行為は禁止されていない。奪われたり、また自ら弾を譲ったりした場合は弾を使っていない事になるので以後、取り返して撃たない限り、弾の支給は一切されない。

そしてこの会場内では治外法権があり、必要があれば相手を殺してもいい。ただバトルロワイヤルみたいに最後に誰が残るか?というゲームではないので、殺し合う必要はまるでない。銃は一切つかわなくてもいいし、使ってもいいというだけ。実際は射撃の腕前が左右するトコロだがそれを加味するのはあまり良い判断材料にならないので、弾はどこにあたっても毒により確実に死亡するようなモノであるとする。

こういった世界で長生きするのはどんなタイプの人間なのだろうか?

今回のこの銃という武器の特性は、肉体的に弱かろうが強かろうが、相手を殺す事ができるという事。この特殊な環境は、根性だとか、腕力だとかは全く関係なくなるすごいパラレルワールドだ。

少しの事でムカついてバンバン撃ってしまうタイプの人間や快楽殺人者は、その性格をウザがられて他のヤツにすぐ殺されるだろう。

一度も銃を使わずにビクビク逃げているだけの人間は長生きできるのではないだろうかとは思うが、武器を奪いにきた敵に殺される可能性が高い。弾を自ら強い相手に与えて同盟を組むのも得策なのかも知れないが、相手が面倒を見てくれるとは限らないので完全なる博打だ。

同盟を組んで、グループを作りそのトップクラスに位置するヤツがいたら、そいつも長生きしそうだ。だがトップとなる人間はトップが故に狙われる可能性もあるだろう。そういう意味では一番安全なのはグループの3番隊長あたりだろうか。

みんなで一斉に銃を捨てて、こんなバカバカしいゲームから離脱しようとするような考えを推し進める人もいるかもしれない。が、それを信じられる人間は少ないと思われる。信じない人間は逆に殺しにくるだろう。目立った行動は死を早めると言える。

私には想像しかできないが、実際にどういう人間が一番生き残る可能性が高いのだろうか?
こんな事は決して実験などできない事であるが、これは人生において”生きる”という事の究極の答えなでそうな気がする。などと、しょうもない空想が一瞬頭にひらめいた…。

すごく汚らしくて野蛮な想像だが、これがすべての人間のエゴに通づる基本的な部分な気がする。これを考える事は決して野蛮な事を考えるという事ではないと思う。社会における自分の立場、立ち位置を知る為に必要な黒い部分と言える気がする。

こういう黒い部分を見ないようにする人が多いが、戦争はダメだ!というだけでは戦争は避けられない。人間の持つ本質を見極める為にはこういう部分を解明し、勉強しなければいいけないように思う。
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