(Jo^▽^)ノぁぃ♪
先日修理したマウス
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1178131725&owner_id=6512550
ついにマイクロスイッチに寿命が来たようだ、押しても反応しない事がある。
チャタリング等の電気的寿命を通り越して、機械的寿命を迎えたようだ。
チャタリングとは、スイッチの接触不良で起こる
スイッチを操作したとき、スイッチを一度押しただけなのに、複数回入力されることがある、
これは、接点の劣化によってチャタリングが発生し、細かいオンオフがスイッチ入力と判定される為に起こる、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
スイッチの接触不良は、接点に酸化膜が出来る事により起こる、
これがひどくなるとスイッチの電気寿命となる、
この酸化膜を防止する為に、接点が金メッキの物がある、これは錆び難い金属の接点とする事で酸化膜から逃れる、
その他の方法は、スイッチ内を密閉して酸素を含まないガスで満たす事で酸化膜から逃れる、又は、スイッチ内を真空とする製品もある、
チャタリングから逃れる方法として、スイッチと並列にコンデンサを接続する方法が有る、
これには2つの効果がある
1つ目はコンデンサによる積分回路による急激な信号変化を抑える効果
2つ目はコンデンサに蓄電された電荷をスイッチON時に短絡する事により、
接点にある程度の電流を流して接点の酸化膜を取り去る効果だ、
今回のマウスでは最初、これらの効果も有ったが機械的寿命により、これらの効果も無くなった、
もちろんマウス内にはマイコンが入っているので、プログラムによりチャタリング対策はされているハズだが、
それらを打ち破るほどのチャタリングが発生してる訳だ。
さてスイッチが機械的寿命を迎えたので、スイッチの調達をする事になる、
マウスをバラして型番を調べネットで探す、
オムロンのD2FC-F7N(10)と言う型番だが、市販されていない、廃版になったか特注品かもしれない、
http://www.omron.co.jp/ecb/products/sw/13/d2f.html
そこで同等品を探す、外形・端子の形状・耐電圧・耐電流・動作に必要な力・ストローク等で決定する、
今回はこれ
http://www.omron.co.jp/ecb/products/pdf/d2f.pdf
形D2F-F 標準在庫品 単価140円 2日で発送だそうだ。
買い換えると言う意見もあるが、修理出来るだけの技術と時間が有るのだから、使い捨てにするには忍びない。
修理を続けていても何時かは寿命が来るだろう、次回は内蔵リチウム電池辺りが怪しいな。
マウスはバラバラのままだが、スイッチが到着するまで待つとしましょう。
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