本日は昼は甥っ子つれて「カンフーパンダ」、 夜は東京湾大花火と
オイさんグッタリでつわw、、、orz
アニメのカンフー映画つーくらいにカンフーも一般化したんだよネ、昨今は。
先日のタモリの弔辞にあった様に、タモリの青春が「赤塚不二夫」一色だった頃、
こちとら消防か厨房辺りで、漫画は「赤塚、ニャロメにケムンパス」ヒーローは?つーと勿論、
『BRUCE LEE』だったよねー!w
丁度、人気全盛だった007等スパイもんがショーン・コネリーの
初代ジェームス・ボンドも降板し、曲がり角を向かえ、欧米一辺倒だった
洋画も過渡期に差し掛かっていた1973年、その衝撃は何かアチラの方向
「香港」から海を渡ってやってきた。
近所のお兄ちゃん曰く、何でもスパイもんらしんだけど、銃とかスーパーSPYメカとか
一切使わないんだと。
なんか小林拳法とやらの使い手で、体一つで敵に立ち向かうンだと。
主演は「東洋のジェームス・デイーン」と呼ばれてるんだとか?
「え?!何?つーことは、主演のシトはもう死んじゃってんの?」
ナにやら狐に摘まれた感じで長崎市内のロードショウ館に見に行きました。
もう既にブームの始まりの頃でね。かなり混んでますた。
それが、
『燃えよドラゴン』である。
いやぁ、見に行った友達もみんなハマっちゃいましたネw
翌日から、物置の奥に仕舞ってあったお払い箱の白黒TVの
「脚(※白黒TVには4本の脚があったんだゾw)」ノコで
ギコギコ丁度いい長さに切って『ヌンチャク』作りの日々。
ある者はそれをグローブに紐で連結し、あるものはおうちの
ドアチェーンをぶった切って装着し、おうちのシトに大目玉w
各々工夫を凝らしてオリジナル「ヌンチャク」制作。ガッコ持ってって
大ハシャギ。ガッコの不良グループの番長(死語)はんからも受注。
番:「オノレ、エエもん持つとるゆーやないか?」
ま:「二千円+材料実費(TVの脚)で申し受けまつ」
番:「チョッ、しっかりしとるの、4組つくったれヤ!」
ま:「毎度ありィ〜♪」
まあ、学校中大ブームですたな。コソーリ放課後、技術工作室でバンバン
作って、「まんも商会」荒稼ぎ。当時少年サンデー裏表紙の通販にも
まだ出てなかったからなーw、当然2ヵ月後、学校で問題にw
ヌンチャク禁止。次、まんも商会新製品「トンファー」コレもまた売れ筋にw
んで、また禁止w
次、友達のおやっさんの鉄工所で「サイ(W十手みたいなヤツな)」制作販売。
コレは売れなかった、、、orz

チョト マニアック過ぎてwww
ヒットする作品には、このような「人気アイテム」があった。
当然「ブルース・リー」の特異なキャラという風に、当時としては斬新で、
新しい要素に溢れていた。
ブームヒットにはこういう必然がやはりある。
人々が当然、新しい風は欧米からと、アチラ方向を向いている時に、
突然真後ろからヌンチャクでガツンと後頭部ブッ叩かれたよーな衝撃が当時としてはありますた。(※第一作はハリウッド発であったがw)
コレが『第一次香港映画・カンフーブーム/BruceLeeブーム』の始まりだった。
当然、メインタイトルバックに使われている曲や主題曲もヒットした。
映画にとって音楽は必要欠くべからざる要素である。
燃えよドラゴンの場合は、流石ハリウッド製作である。
エンディングタイトルでしかもインストロメンタルだったが、巨匠ラロ・シフリンが「ミッション・インポ」並にカッちょエエ仕上がりにしてくれたもんで大ヒットした。
しかし、2作目、三作目は?やなぎの下にネコがいる。だからぁ、ネコヤナぁギ〜♪と
ゆー訳にいかない。主演死んじゃってるし、旧作はショウブラザースやゴールデンハーヴェスト版のイモい出来のもんだし、字幕や吹き替えで多少どーにかなってもメインタイトルバックや
主題曲がしょぼい広東語じゃーなー、早くドジョウを2匹も三匹も掬わねばならないときに、
当時の配給元東宝東和辺りはアタマを抱えたに違いない。
そこで、東宝系子会社のTAMレコードに急遽、日本版だけのタイトルバック
主題歌を作らせたのが、『ドラゴン怒りの鉄拳』(中国題名:精武門 英語題名:FIST OF FURY)である。カッチョよかったなー。当時オイラみたいな出来の悪いガキでも口ずさめるわかり易い英語で書かれていて英語の赤点小僧でさえ当時諳んじて鼻歌で口ずさんでいたモンだった。
『♪あいゆーしゃん〜とぅしょうまいふれんどりねぇーす〜♪』
(訳:♪I use hand.To show my friendliness〜♪)
http://www.youtube.com/watch?v=PsJXpC54fmM
ここで登場するのが『マイク・レメディオス』という謎のシンガーで、その主題歌を歌っていたのが彼だったのです。このマイク・レメディオスという人の声がすんばらしくて、当時のオイラ達にはとてもカッチョよく思えました。ま、ガキの当時は香港で作ってきたんだろと思ってたんですが、どーも後々、水曜ロードショウとかゴールデン洋画劇場ではオイラが大好きなあのテーマソングが流れない。「ドラゴン危機一発」についてもマイク・レメディオスが歌っている”To Be a Man”というものがあるはずなのですが、今となってはもともとの音楽がなんなのか、さっぱりわからない状況になっているため(テレビ放送も、20th Century Foxのビデオも、日本のPONYから出たLDも、全部音楽が違う)、大分、後になって日本向けのテーマ音楽とサントラが同時に収録されたものではないか、と考えるようになりました。
【ドラゴン危機一発「唐山大兄/BIGBOSS」テーマ曲 鋼鉄の男 英語版/To be a man】
長らくこの「マイク・レメディオス」と云うシンガーはBruceLeeファンの間でナゾの人物でありまして、問い合わせしようにも当時のレコード会社TAMレコードは潰れちゃって今は無く、(当然絶版)。マイク・レメディオスの正体の謎は、どうも迷宮入りしそうな感じでした。ところが熱心なファンは、友人のアメリカ人に彼の唄を聞かせて、「ネイティブ・スピーカーの発音か?」と意見を求めたところ、「アングロサクソン系ではないようだが、日常的に英語を話す環境に育った者のように思われる」とか、第2次ブルース・リー・ブームの頃、レメディオスの正体はが、水木一郎さんか子門真人さんではないかという説も実しやかに流れた。彼らが英語で歌った別の楽曲を聞く限りでは別人のようでした。チャーリー・コーセイさんというのは雰囲気的には言われてみれば似ているという感じがしますが、ちょっと鼻にかかったカントリー・フレイバー漂うチャーリー氏の歌唱法は、レメディオスとは完全に異なる。彼は声量も豊富ですし、低音の安定度などから、本格ポップス・シンガーとしての訓練を積んだ歌手だと思われれた。多分香港で地味な活動をしていた中国系無名男性歌手か、究極の推理としては、作曲者のジョセフ・クー自身である可能性も捨てきれないとゆーファンの人さえいた。実は、わらしも似たよーなコトをしたことがあって、私の身近には、正にネイティブスピーカーがいまして、、その歌声を聴かせました。(何故、今迄気付かなかったのか?)そしたら、いとも簡単にあっさりと言ってくれました。彼は『日本人ではないですね』と。彼女の言う事には、歌声からすると中国人(広東人)ですが、レメディオスの名はスペイン系なので、スペイン人、アメリカ人、フィリピン人の可能性も考えられるそうです。ただ、レメディオスの名を知らなければ、中国人(広東人)と答えるそうです。
【「ドラゴンへの道」THE WAY OF DRAGON】
【プロフィール:Mike Remedios=マイク・ロミディオ(マイク・レメディオス)】
【

コノおっさんがマイク・レメデイオスその人】
近年になり、漸く、この「ナゾの歌手マイク・レメディオス」のことが
BluceLeeファン達の手によって突き止められ解明された。「怒りの鉄拳」日本公開版の英語主題歌は、近年までフィリピン人歌手もしくは日本人歌手が歌ったものとされていたが、これを歌っていたマイク・レメディオスとは中国人歌手(ポルトガル系香港人、つまりマカオのシト)であり、本作ヒロインのノラ・ミャオや、リーの実弟ロバート・リーとは、香港ラサール高校時代の同級生であることが判明した。大阪万博の折には歌手として来日したこともあったとか。現在カナダのバンクーバ在住の大金持ちだそうで、今年で御歳60歳、還暦を迎えられる。その後、2001年だかファンが主導して主題歌の再収録や、日本にノラ・ミャオとともに招いてライブトークイベントなどが行われ、2007年10月に新たに収録した「SONG OF DRAGON Mike Remedios The Final」(Chife Delight Music)というCDが発売され実現したと云う。
【MIKE・REMEDIOS LIVE in REPORT】
☆ライブの模様
怒りの鉄拳
>>
http://jp.youtube.com/watch?v=8aI1fpTgZ8g&feature=related
ドラゴンへの道
>>
http://jp.youtube.com/watch?v=sWSAzAQ4vJE&feature=related
ドラゴン危機一髪
>>
http://jp.youtube.com/watch?v=i2uFuvZL6wc&feature=related
死亡遊戯
>>
http://jp.youtube.com/watch?v=z0t3BHmAnwA&feature=related
確かにもう往年の声のハリは失われたが、還暦のお年でしかも
数十年のブランクを経てこの声が出れば、、、
ファンにとって実物が聞けるとゆーだけで何よりの今日この頃でアルw
★オマケ★
月曜ロードショウでON-AIRされた「ドラゴン怒りの鉄拳」
ゴールデンハーヴェスト版タイトルバック。今は無き故荻昌弘さんの
名調子でお楽しみください。1978年頃か?
>>
http://jp.youtube.com/watch?v=0IYKDscI-5Q
初っ端からBruceLeeがシャベルで張っ倒されるのが笑えまつw
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