昨夕は1時過ぎまで呑んでいたから、9時過ぎまで眠っていた。
10時にチェックアウトだから、荷物を纏めるのも慌ただしい。
臨都総帥と合流して、10時に宿を出る。
徳島駅で飛鳥ちゃんと待ち合わせる。
時間があるから、朝飯になるような物を探す。
此処まで来て、ロッテリアと云うのも寂しいと思っていたら、ボウゼの押し寿司の弁当があった。
ボウゼの姿寿司は徳島の名物だから、ボウゼの押し寿司は食べてみたい。
しかしながら、鯵や鯛の押し寿司も食べたい。
だから、三種類全て入っているのにした。
鯵も旨かったが、ボウゼの押し寿司は大変に美味で、少し公開した。
11時前に飛鳥ちゃんと合流して、丁度、11時4分に鳴門行きが出るから乗車した。
久しぶりのキハ47で、高徳線を池谷まで走る。
池谷は線形がY形のホームで、高徳線と鳴門線とに別れる。
ホームの間に駅舎のある、特異な形をしている。
鳴門線に乗るのは今回初めてで、久しぶりに未乗線走破になる。
教会前だの金比羅前だの、地方私鉄の様な駅名の駅を通り、終点の鳴門に到着した。
鳴門では15分程で折り返しとなるから、駅前の写真を撮る程度の途中下車。
ケロロ軍曹の鳴門限定のグッズがあると聞いていたのだが、駅の売店には鳴門キューピーしか置いて無かった。
先程の車内に戻り、発車を待つ。
鳴門行きは中高生で一杯だったが、折り返しの池谷行きはガラガラ。
程無く動き出し、同じ道程で池谷に到着。
次の行先は板東のドイツ村だから、高松行きの各駅停車を待つ。
特急「うずしお」の高松行きが出発した後、高松行きの列車が入って来た。
1000系のワンマンで、車内はガラガラ。
板東までは一駅だが、空いている方が体は楽だ。
板東からタクシーに乗る。
四国八十八ヶ所第一番札所の霊山寺の最寄り駅だから、駅前にちょっとしたタクシーの車庫があった。
タクシーでドイツ村まで行き、小腹が空いたから、ヴァイスヴルストとドイツの黒ビールを飲む。
乾いた喉にビールが美味い。
軽く休んだ後、ドイツ村を見学する。
一階はドイツビールやドイツワインの展示。
二階は板東俘虜収容所の展示。
収容所所長の松江大佐の軍服に萌えた。
一通り見学した後、映画「バルトの楽園」のロケセットたる「バルトの楽園〜歓喜の郷〜」へ行く。
ドイツ村から徒歩10分程度。
ここは第一次世界大戦の際に、ドイツ軍捕虜を収容した板東俘虜収容所を再現した所。
入場券を買って
「すいません、ちょっと着替えしたいんですけど…」
と云ったら、クーラーの効いた小部屋に案内して呉れた。
そこで、改四五式に着替えて出て来たら、スタッフの皆様方も予想していた。
スタッフのリーダーみたいな方が、映画のスポンサーのアートネイチャーの口髭を持って来て、是非付けて呉れと云う。
云われる儘に口髭付けると、是非、所長部屋で撮らせて下さいと云う。
ロープで遮られて、一般の見物客の入れない所に入れさせて頂き、撮影会状態。
逆に「良い写真を撮らせて頂きました、良ければPRに使わせて下さい」
と、恐縮された。
コスプレイヤーの本懐、正にここにあり。
このクソ暑い中、改四五式を持って来たかいがあった。
一通り見て、スタッフの方と談笑する。
ロケの裏話などを聞かせて頂く。
写真撮ってた時間よりも長い位。
9月から11月にコスプレイベントもあるらしい。
また、是非とも来たいものだ。
「バルトの楽園〜歓喜の郷〜」を後にし、四国八十八ヶ所第一番札所霊山寺を目指す。
商売繁盛の蝋燭があったから、新しいビジネスの成功を祈って奉納する。
一番札所と云う事もあり、賑わっている。
池に、やたらでかい鯉が泳いでいた。
少々疲れたから、喫茶店で休む。
酢橘の氷水が疲れた体に染みる。
しばし休んだ後、昔の商店街の跡を通りながら板東の駅へ向かう。
往時の面影は殆ど残っていないが、商店街の入口の門柱などが残っていた。
徳島に戻って、アフター。
居酒屋「とくさん」が閉まっていたから、新世界や十三にありそうな居酒屋に入る。
鯨カツやら、美味い物はあったが、「とくさん」の方が旨かった。
アフターも終わり、20時40分の阪急バスで関西に帰る。
明日からはまた仕事。
実に楽しい2日間だけあって、かなり辛い。
こうなると、早く帰って眠りたい。
梅田のバスターミナルが待ち遠しい。
画像一枚目、鳴門線全線走破記念。
二枚目、板東俘虜収容所所長松江大佐。
髭はお借りいたしました。
階級章が中尉なのは気にしないで下さい。
因みに此処は立ち入り出来ません。
三枚目、朝礼台にて。
俘虜収容所では毎朝、朝礼があります。
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