銀行法務21 6月号
平成20年6月1日発行
第52巻 第7号
通巻689号
発行所:経済法令研究会
ISSN:1341−1179
雑 誌:02913−6
CONTENTS
【実務指針】
「反社会的勢力による被害防止」に関する金融庁監督指針のパブリック
コメント結果を踏まえた実務対応………アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 渡邉 雅之
【今月の解説(1)】
証券取引法17条(現:金融商品取引法17条)の責任主体に関する最高裁平成20年2月15日判決の判断について
―――銀行における金融商品取引法上の有価証券の花井にあたっての留意点――― ………弁護士 川村 英二
【今月の解説(2)】
UCP600の14条における若干の解釈上の問題点………帝塚山大学法政策学部 教授 飯田 勝人
【大阪倒産実務交流会(6)】
保証人の事後求償権と相殺
(1)倒産手続における事後求償権の属性の観点からの考察………弁護士 増市 徹
(2)相殺権行使の可否の観点からの考察………弁護士 坂川 雄一
■コメント
委託を受けない保証人の求償権と破産財団に対する債務との相殺の可否………神戸大学大学院法学研究科 教授 中西 正
【連 載】
営業店からの質疑応答(22)
裏書連続の判断と抹消等がある場合の対応………経済法令研究会顧問 高橋恒夫
外為法務入門講座(6)
特殊な信用状の発行時における実務上の留意点(その2)………信金中央金庫経営管理部 平野英則
信託法講座(37)
信託の併合および分割………南山大学法学部教授(元三菱UFJ信託銀行受託財産企画部)佐藤 勤
国際私法と銀行取引(14)<最終回>
〜「法の適用に関する通則法」の制定と銀行実務への影響〜
事 例………全国銀行協会 企画部 次長 阿部耕一
【OPINION・コラム】
法務時評:
金融のワンストップ化と銀行の役割の多様化について………中京大学法科大学院 教授 峯崎 二郎
弁護士が考える理想の金融マンとは(30)<最終回>
「義理と人情」………弁護士 萬年浩雄
【判例紹介】
金融商事実務判例紹介
レポ取引の法的性質(東京高裁 平成20年3月12日判決)/
仕手株であることを秘して株を購入させた行為と不法行為(東京地裁 平成19年10月5日判決)/
カネボウ株式の買取価格の決定(東京地裁 平成20年3月14日決定)/
上場廃止と会社・役員の株主に対する責任(アソシエント・テクノロジー損害賠償請求事件)
(大分地裁 平成20年3月3日判決)/
自己査定資料の「職業秘密文書」該当性(東京高裁 平成20年4月2日決定)/
店長の管理監督者該当性(東京地裁 平成20年1月28日判決)
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