片山さつき財務相に公選法違反の疑い「観劇会でタスキをかけて…」【2022年の参院選が舞台だった】
「週刊文春」編集部
2026/10/04
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b14961?ref=Article_Related_Link
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2022年の自民党東京都連の政治資金収支報告書には、〈機関紙誌の発行その他の事業による収入〉として、次のような記載がある。
▼都連女性局観劇会 9,426,500 R4.5.16 中央区日本橋浜町 明治座
▼各種団体 〃 7,772,000 R4.5.20 〃 〃
「各種団体観劇会」は、10月1日付で「週刊文春 電子版」が報じた、生稲晃子外務大臣政務官と朝日健太郎国交副大臣が、公選法に違反する事前運動を行っていた疑いのあるイベントのことだ。
しかし、そのわずか4日前にも、同様の「観劇会」は同じ会場で行われていた。
そして、その会場では――。
〈5月16日(月) 自民党東京都連女性局主催の「参議院議員総決起大会」が行われました。
会場の明治座には多くの方々がご参加を頂き1階、2階は満席3階も若干の空席があるのみでした。
(中略)
都連所属の全国比例候補予定者の挨拶(代理も含む)、東京選挙区朝日健太郎参議院議員、生稲晃子さん御2名が決意を述べられ万雷の拍手を頂き、「勝つぞ!」コールで終了しました。その後は、観劇会です〉
これは、故・�眦臘昭�元都議が2022年に遺したブログだ。この記事のタイトルは〈選挙、選挙です〉。
「観劇会」の様子(故・�眦臘昭�元都議のブログより)
客席の参加者が一様に拳を突き上げ「勝つぞ!」コールをしていると見られる写真に加え、この日も生稲氏や朝日氏らが、やはり名前入りのタスキをかけて立っている画像を掲載している。
2022年の参院選は正念場だった
しかし、それだけではない。
「片山さつき財務相も名前入りのタスキをかけて登壇していました」
(参加者)
内閣改造で留任した片山財務相

時事通信社
高市早苗首相との「高市内閣の最恐コンビ」を自称し、高市氏が掲げる「責任ある積極財政」を推し進めてきた片山氏。
自民党都連所属で全国比例区の彼女にとって、この参院選は正念場だった。
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