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2026年10月03日20:26

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簗和生の「予算カット」発言を巡る時系列を整理した。

■【速報】簗・農林水産大臣「誤解招く発言してしまった」辞任は否定
(TBS NEWS DIG - 10月02日 18:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8973107

以下、転載。

簗和生の「予算カット」発言を巡る時系列を整理した。

●2026年2月1日衆議院選挙期間中の発言
「政権与党の議席がなくなった地域の予算はごっそり削られるんです」
「(政権与党のパイプである自分を失えば)この地域についている予算はガクッと減りますよ」

●那珂川町長の益子純恵氏、那須烏山市の那須烏山市長の川俣純子は簗氏ではなく、対立候補の渡辺しんたろうを支援。
(栃木3区では他に大田原市長も渡辺しんたろうを支援したが、簗氏は大田原市在住)

●簗氏、小選挙区で落選、比例復活

●那珂川町建設課、令和8年度の要望額は7208万円で、国交省からの内示額は2262万4000円と、前年度の内示額4934万2000円から約54%減。

●那須烏山市建設課、令和8年度の要望額は4783万6000円で、内示額は2426万7000円、前年度の内示額からは約63%減。

●2026年5月地元での懇親会「予算カット」発言
「那須烏山市と那珂川町の令和8年度の道路予算については、大幅にカットをしました」
「自民党の議員に頼っていくらの予算が必要だというところに、多く回すのが当たり前の話ですから」
「那須烏山市については前年比で64%減、3分の1にしました。そして那珂川町は54%減にしています」
「河川の関係は触っていません。道路の、命に支障がないところを削減しています」
「このくらいのことをやらないと真面目にやっている人が浮かばれない、党の組織の統制が取れなくなる」
「私はいまですね筆頭副幹事長という立場になって『幹事長室にちょって来てくれ』と言えばこんなことができる」

こうして時系列を整理すると、選挙演説で与党とのパイプである自分が落ちれば地元の予算が削られると有権者を脅し、それでも支持しない首長がおり、簗氏は小選挙区で落選。その後、簗氏を支援しなかった両自治体の予算が前年度の半分以下に減っており、簗氏は地元の懇親会で、「自民党の筆頭副幹事長である自分が、自分を支援しなかった両自治体の道路予算を大幅にカットした、こういうことは党の統制のためには当たり前のこと」と、再び恫喝のような発言を行った、という流れになる。

となれば、自分を支援しなかったこと、選挙で落選した簗氏がその腹いせに、立場を利用して国交省に予算を減らせと支持を出したと考えるのがどうしたって自然であろう。

もしそうでないのなら、予算を減らすことなどできないくせに、自分の力で予算を減らしたんだぞと「嘘」をついて、有権者を脅したということになる。

いずれにせよ、このような発言は公金を私物化し、自分の選挙のために利用できるものであるという発想から来ている。こうした考え方をする人間が、国民・住民全体のために公平・公正に働かなければならない「全体の奉仕者」である国会議員や大臣に相応しいわけがないことは明白である。職責を真っ当する以前に、そもそも国会議員として失格であり、今すぐに職を辞す、あるいは処分が下されなければ、自民党も高市政権も「全体の奉仕者」としてのモラルが皆無であるということになる。
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