世間(Xのこと)では「立ち絵」の話で盛り上がってますが、ここでは違う話をしましょう。そう、自分はオンセにはまったく興味ないしやるつもりもないから。
参加者は何を基準にして卓を選ぶのでしょうか?「一番面白そうな卓」………身もふたもないですが、具体的にはどういったことでしょう?
自分はおそらく異端派ですが、まず「システム」で選びます。自分はTRPGならなんだっていい派ではありません。好きなシステム、嫌いなシステムはあります。若い頃はそりゃ、知らないシステムの方がはるかに多かったですから何でも吸収したくていろいろ手を出しました。
例えば映画館に行ったとするじゃないですか。作品Aは満席なのでじゃ、作品Bを見よう、とは思わないでしょう(今はチケットは事前に購入するのでそのようなこと自体発生しないと思いますが)。映画を見に行ったとしても何でもいいわけじゃないからですよね。それと同じです。
2番目は、「シナリオ」ですか。先のげへなこんはまさにそうで(そりゃ、オンリーコンだから「システム」の選択肢がない分、「シナリオ」が1番目に繰り上がるからな)、それでも第2希望だった訳ですが、それはそれで楽しかったのでよかったですよ。
3番目は、「GMさん」ですか。GMを1番目に上げる人も多いでしょう。コンベンションではたいてい、GM紹介があって「今日はこんなシナリオを遊びます」的なアピールタイムがあります。「GMとしての熟練度」「GMさんの【ひととなり】」「声量・滑舌の良さ」など、1分間くらいの喋りでチェックする項目は多岐にわたります。
自分は豪語してしまいますが、どんなGMさんでも「自分から合わせて」遊ぶことができます。快適かどうかは別として。なので「声量・滑舌の良さ」は割と重要視しますね。ご存じの通り、コンベンションは何卓も同じ部屋で行われるのですから、他の卓の声も交じります。それでいてGMさんの声が聞き取りづらいとあらばセッションするにとっては致命的。
「喋りのうまさ」もここに含まれますが。下手な人ってどんな人かって?具体例を挙げると………もうmixi退会したからここに書いてもいいか(笑)。何を言うにしても「え〜と」を付ける人。ヤマト時代の上司にも「え〜」ばかり付ける人がいましたな。それはさておき。喋りに自信がないのか、喋ることが苦手なのか、よく分からないけど「聞き辛い」です。ストレートに喋れよ!って感じ。
意外にも自分が気にする項目は、卓の許容人数。4人がちょうどいいです。なので可能な限り上限5人の卓は候補に入れないようにしています(それでも入ってしまいますが)。理由は時間がかかるからです。人数多い分、ひとりに割り当てられる喋る時間は短くなる。FEARゲーのようにPC番号制、ハンドアウト制、シーン制だと目の当たりにします。
逆にセッションを飾るためのもの「ミニチュア(フィギュア)」「その他小道具」「BGM」とかは重要視しません。
で、日記タイトルにある「コンベンションGMとして卓に来てもらうためには」。大昔に見たポストだと「自分が有名GMになること」なんてのがありました。コロナ禍前でコンベンションが多かった時には確かに「よく見かける有名なGMさん」は数多くいらっしゃいました。じゃ、今度が初コンベンションGMだという人ならどうしたらいいか?
「面白いシナリオを用意する」………難易度が高すぎます。平凡でもいいから自作シナリオを引っ提げていけば問題ないです。敢えて言うなら………「人気のあるシステム」。これには事前リサーチが必要ですが、見ず知らずのGMさんが聞いたことのないシステムを持って行っても【満員御礼じゃない限り】立卓するのは難しいでしょう。最後に重要なのが………「自分がコンベンション初GMであることを告げること」これ大事ですな。
何せこの界隈、初心者にはいろいろ教えてあげようというおせっかいを押し付ける人がいっぱいいますから。
まぁ、自分も大昔、『異界戦記カオスフレア』引っ提げて普段あまり行かないコンベンションにGMしに行ったのですけど、開会式に遅れてきたGMさんが(もちろん、GM紹介の時間はなし)『異界戦記カオスフレア』が立卓して自分のは立たなかったってこともありましたから、あんま鵜吞みにしないことです。まーアウェイだとあるあるでしょう!!!知らないGMよりも卓紹介聞かなくても知ってるGMを選ぶのがジャスティス。
そんな自分がコンベンションでGMをやることは二度とないでしょう。
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