…誇りを持って身につけろ。
フランス国家憲兵隊・特殊部隊GIGNの選抜試験の最中に軍武器庫襲撃事件が発生し、新型爆弾CL20 1トンが強奪された。介入チーム第一班リーダーのダヴィド・ベルジェ少佐は、CL20を載せて逃げたトラックを制圧するが奪還できたのは500キロだけであった。警察が捜査を引き継ぎ、ダヴィドは選抜試験に戻る。懸案は、名付け子のマックス・ヴィリエを採用するかどうか…15年前に殉職した相棒ローランの遺児であるマックスを、危険なGIGN隊員にしたくはないのだ。だがマックスはズバ抜けた成績を残し、ダヴィドは妨害のしようがなく徽章を渡すことになる。
選抜試験を勝ち抜いたマックスたちの修了式当日、ヴェルサイユのGIGN本部駐車場で爆破テロが発生し、隊長クリストフが瀕死の重傷を負った。監視分析チームの調査で実行犯が割れてダヴィドの介入一班が出動し、マックスの機転で逮捕に成功する。実行犯は、黒幕が武器商人クレラーだと白状するが……
「G.I.G.N.フランス特殊部隊」
GIGN(ジェイジェンと呼ぶ)の実録モノとしてはエールフランスハイジャック事件を扱った同名の劇映画がありますが、こちらは1人のベテランと新人の確執を描いたフィクションドラマ。作風が全く違うけど、どちらも監督はアクションに定評あるジュリアン・ルクレルク。このドラマ、訓練や作戦行動のリアリティは高いと思うけど、とにかく湿っぽいので好き嫌いが分かれそう。
個人的には、渋オジのトメル・シスレーがカッコいいので好きなシリーズ。しかしチームでの対応事案がほぼ最初と最後だけだから特殊部隊モノとしては物足りなさも確かにあったかな。
しかもラストがちょっと……気分が良くないんだよね!
映画GIGN日記
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