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2026年04月12日17:58

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高性能国産AI開発で新会社=ソフトバンクなど4社中核

■高性能国産AI開発で新会社=ソフトバンクなど4社中核
(時事通信社 - 04月12日 13:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8745257

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ソフトバンクやNEC、ソニーグループ、ホンダの4社が中核となり、国産の人工知能(AI)を開発する新会社を設立したことが12日、分かった。開発した高性能な国産AIを日本企業へ開放して幅広く利用できるようにし、先行する米国や中国に対して巻き返しを図る。

 新会社名は「日本AI基盤モデル開発」。4社がそれぞれ十数%ずつ出資するほか、複数企業が少数株主として出資交渉を進めている。ソフトバンクやAI開発企業のプリファードネットワークス(東京)の技術者らが参加する見通しだ。
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AIの開発という場合にはハードウェアなのかソフトウェアなのかでまず分かれる。どちら手動化という点で、日本企業は今でもハード主導型であり、もしそうであるなら、その時点でこの合弁企業にはそう期待できないと思われる。

AIを推し進めたのはLLMなどソフトウェア的手法の開発であって、サム・アルトマンやジェフ・ホーキンスなどが牽引していると思われる。脳のニューロンを模倣しつつ、生物の限界を凌駕する素材とエネルギーの投入を可能としたものを開発している。

開発としても、例えば1)0から0.1のステップを見出すようなもの(ブレークスルー)と、2)1から10,100へと大規模化するものと、3)より洗練しまとめて使いやすくするものがある。

重火器でいえば、最初にこれを火薬で打ち出す仕組みを最初に実現した中国の火槍(1)があり、それが火縄銃として発展(2)し、ライフルと後込めのメカニズムの革新(3)が歴史的にある。

AIがどの時期にあるにしろ、今後の発展性を夢想するとまだ火縄銃の初期段階であろうと思われる。こういう時に、莫大なお金を投入して新機軸で対抗しようとするなら、そこには何等かの先行研究や理論的裏付けがあるものが必要と考える。

それが誰もやっていないなら、恐らく相当の天才か、山師である。または素材などにより困難が予想されるから、恐らくは万馬券狙いの企業となる。鉄板、全員が考える王道的手法は、世界で先行している人たち(十分な資材と資金がある人たち)が行っている。

後行でやる以上は、後追いとして技術的発展についてゆくため、2番グループの中間層にくらいつくため、という目的か、世界を変える発明のようなマッドサイエンティスト的なものにならざるをえない。

どちらにしろ国内有数の独自の研究所ももつ企業が参加して行うのであるが、その顔触れを見る限りは自動運転に特化したAIの開発かなという気もする。ただしHONDAがいつまでも車主体の企業だと思うなよという気もする。SOFTBANKが大方針を立て、NECがハードウェア的、量子コンピュータ的技術の裏付けを持ち込み、HONDAが自動運転等の実証を求めるという感じだろうか。SONYは良く知らない。

日本で最先端の開発をしようとするなら、当然ながら規制をどう回避するか、つまりはどのあたりを特区として選び、そこに大拠点を作って徹底的に実用化に向けてたたき上げるみたいな事をすべきと思うが、どうも会社名「日本AI基盤モデル開発」を見る限りモデル開発である、基礎研究という意味では、10年程度で解散しそうな感じもある。

つまり日本を代表する大企業が税金の投入先として企業体を作成し、それを得るビジネスモデルなのだととしたら、それで中国アメリカのAI研究に太刀打ちできるとは思えない。そもそも最先端で通用する人材でやりたい人たちはそもそも国内に残っているのかという気もする。

飛行機に乗れないなどの幸運でもない限り大変であろう。海外のメーカーとも対応しうる天才の出現、その人の破天荒な性格をサポートする管理職の人々、下支えする共同研究者、後輩、なにかと反対意見を出してくるライバル的プログラマ、素材研究にしか興味のない変態物性物理学者、右も左も分からないが成果だけは欲する政治家、それを太鼓持ちする官僚たち。

これはプロジェクトXの物語である。

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