お花から蜜を集めて、人間がそれを採り食料にしてくれる益虫。
しかし、それは彼等の一面でしかないのだ。(゚Д゚)
かなり業が深い虫なのよミツバチ。(^_^;)
先ず簡単に生態を紹介。
ミツバチは一匹の女王蜂を頂点に、数万匹の働き蜂で群れを構成しています。
で、群れの個体が増えると分蜂と言って、旧女王が約半数を率いて、巣を新女王に明け渡します。
しかし、それまでに巣の中では、業の深い事が行われます。
先ず巣の個体が増えると、王台と言う特別な部屋が作られます。
だいたい複数個作られて、その中に産み付けられた卵は、女王候補として特別な餌、ローヤルゼリーが与えられます。
そして羽化すると、王台でまだ成長中の女王候補を殺します。(゚Д゚)
同時期に複数羽化した場合は、女王候補同士でバトルロワイヤルデスマッチ。
要するに殺し合いをします。
それに勝ち残った者が、新女王となり、生涯一度の単独外出をし、雄と交尾して子を成して巣を存続させて行きます。
因みにこれをハネムーンと言います。
なんか良い響きですが、単独で巣の外に出るって事は、鳥や肉食の動物に襲われて命を落とす可能性もあるのです。
このようにミツバチの女王蜂は、他の候補との殺し合いを経て、更には外敵の危機をくぐり抜けて、群れに君臨するのだ。
蜂蜜を食べる時は、そんな事に思いを馳せて、食べるとありかださもひとしおかと。
以上、ミツバチ豆知識でした。
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