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2026年02月11日10:57

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ザッカーバーグと決別した天才。なぜ彼は「チャットGPTの限界」を断言したのか?

https://note.com/hayamamasami/n/n7ae2e09045be?app_launch=false


ザッカーバーグと決別した天才。なぜ彼は「チャットGPTの限界」を断言したのか?



「LLMは行き止まりだ」AIの父ヤン・ルカン、Metaを去る真意と数千億円の逆張り

今のAIは「口先だけ」?AIの神様がMetaを辞めてまで作りたかった「本当の天才AI」とは

教科書の丸暗記はもう終わり。動画で学ぶ次世代AI「世界モデル」が起こす真の革命

1. AI界のレジェンドが、今のAIに「ダメ出し」をした
世界で一番有名なAIの専門家の一人、ヤン・ルカンさんが、長年働いていたMeta(メタ)という巨大な会社を辞めました。

彼は今、みんなが驚いている「チャットGPT」などのAI(LLMといいます)について、こう言っています。

「今のAIは、言葉を並べるのが上手なだけで、本当は世界のことを何もわかっていない。このまま進化しても、本物の知能にはなれないよ」

みんなが「AIすごい!」とお祭り騒ぎをしている中で、一人だけ「いや、これはいずれ行き詰まる(袋小路に入る)」とズバッと言い切ったのです。

2. なぜ今のAIは「頭が悪い」と言われるの?
ルカンさんが今のAI(チャットGPTなど)を「不完全だ」と考える理由は、主に2つあります。

「言葉」しか知らない: 今のAIはネット上の文章を丸暗記しているだけです。例えば、人間は赤ちゃんでも「手を離せばコップが落ちて割れる」と知っていますが、AIはそれを「知識」として知っているだけで、感覚として理解していません。だから、時々ありえないような嘘をつきます。

エネルギーの無駄遣い: 人間の脳は電球1個分くらいのわずかな電気で動きますが、AIを動かすには発電所が必要なほど膨大な電気を使います。ルカンさんは「そんなに効率が悪いのは、やり方が間違っている証拠だ」と考えています。

3. 次にやってくる「本当の天才AI」とは?
ルカンさんは会社を辞めて、自分の故郷のフランスで新しい挑戦を始めました。彼が作ろうとしているのは「世界モデル」という新しいAIです。

教科書ではなく「動画」で学ぶ: 文字を読むのではなく、YouTubeのような動画をたくさん見て「この後はこう動くはずだ」という世界のルール(物理法則など)を自分で学ばせます。

「常識」を持つAI: これができると、AIはいちいち細かく指示されなくても、人間と同じような「常識」を持って動けるようになります。

まとめ:ルカンさんから学べること
みんなが「チャットGPTを使いこなそう!」と必死になっている時に、ルカンさんは「その次の、もっとすごい未来」を一人で見据えて、安定した仕事を捨てて冒険に出ました。

「周りが騒いでいるときこそ、一度立ち止まって、自分の頭で『本当の正解は何だろう?』と考える」

このルカンさんの考え方は、AIの勉強だけでなく、これからの時代を生きるみなさんにとっても、とても大切なヒントになるはずです。

どうして動画で学ぶと賢くなるの?



今のAI(チャットGPTなど)が「読書だけで育ったガリ勉くん」だとしたら、

ルカンさんが作ろうとしているAIは「外遊びで世界のルールを学んだ子」のような違いがあります。

なぜ動画で学ぶと賢くなれるのか、3つの理由で説明しますね。

1. 「言葉にできないルール」がわかるから
世の中には、言葉で説明するのが難しいことがたくさんあります。

言葉での学習: 「重力があります。物は下へ落ちます」という文章を100回読む。

動画での学習: ボールが跳ねる、水がこぼれる、風で葉っぱが揺れる映像をじっと見る。

動画だと、物がどんなスピードで落ちるのか、ぶつかったらどう形が変わるのかといった「世界のリアルなルール」を、

言葉を通さずに直接イメージとして理解できます。これが「常識」の土台になります。

2. 「次に何が起こるか」を予想する力がつくから
動画を見ることは、常に「0.1秒後に何が起きるか」を当てるクイズをしているようなものです。

走っている人がいたら、次は足をこう踏み出すはずだ。

投げられた生卵が壁に当たったら、次はグシャッと割れるはずだ。

動画でこの「未来の予想」を何万回も繰り返すと、AIの中に「世界の仕組みのシミュレーター」ができあがります。

これができると、わざわざ誰かに教わらなくても、自分で考えて動けるようになります。

3. 情報の量が圧倒的に多いから
実は、言葉(テキスト)に含まれる情報量は、動画に比べると驚くほど少ないんです。

言葉: 誰かが「見たこと」を省略して書いたもの(まとめられた情報)。

動画: 世界そのものを映したもの(ありのままの情報)。

ルカンさんは、「人間の子どもが一生の間に目から受け取る情報量は、インターネット上のすべてのテキストデータよりもずっと多い」と言っています。 つまり、文字だけをいくら読んでも、世界を本当に理解するための「データ」が足りないんです。動画を使うことで、人間と同じくらいの「大量の情報」をAIに与えることができるようになります。

たとえば…
「自転車の乗り方」を本で100冊読んで覚えるのと、上手な人の動画をじっくり見て、

さらに自分が転びそうになる映像を見て学ぶのでは、どちらが早く乗れそうでしょうか?

きっと動画(映像)の方が、体のバランスの取り方やスピード感が「感覚」として伝わってきますよね。

ルカンさんはAIにも同じことをさせようとしているんです。

「動画で学ぶAI」が完成したら、どんなロボットが発明されると思いますか?



「みんなが右を向くなら、私は左だ」30年の冷遇を耐えたヤン・ルカンに学ぶ、AI時代の逆張り思考

Meta脱出。AIの父が描く「3〜5年以内に今のAIが消滅する」衝撃の未来予想図




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